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ポジティブな言葉を使うと雨の日も幸せになれる

3/25(日) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

子どもはちっちゃなスポンジみたいとよく言われますが、親にとってこれは良し悪しです。さまざまな状況に対する親の反応のし方や言葉の選び方で、子どもの人生観が違ってくるかもしれないからです。

【画像】ポジティブな言葉を使うと雨の日も幸せになれる

でも、大げさに考えることはありません。

日常で、何でもないやり取りに気を付けるだけでいいのです。たとえば、子どもとの天気に関する会話を考えてみましょう。作家のTim Ferrissさんと元天才子どもチェスプレイヤーのJosh Waitzkinさんによるインタビューを集めた『Tools of Titans: The Tactics, Routines, and Habits of Billionaires, Icons, and World-Class Performers』は、「雨の日のことを話すときの言葉を変えてみましょう」というアドバイスを子育て中の親御さんたちにしています。

私は息子のジャックが生まれて1年目に、親が天気が「良い」「悪い」という生産的でない言葉を使っているのは大きな間違いだと気づきました。雨が降っていると、パパもママもベビーシッターも「天気が悪いね。これじゃ、外に行けないね」とか「天気が良ければ外に行けるのに」と言います。これでは、外出したり楽しく過ごすには、外的な条件が完璧でなければならないということになります。ですから、ジャックと私は、どんなに外が嵐でも雨でも雪でも構わずに外出して、一緒にはしゃぎまわりました。そうしなかったのは、ジャックが病気だったときぐらいです。どんな天気のときもそれがどれほど美しいか表現する言葉を2人で考えました。今では雨が降るたびに、ジャックは「パパ、見て!こんなに素敵な雨の日だよ」と言い、私と一緒に外に出て雨の中で遊びます。私は息子が外的な条件に左右されず、自分の内側にコントロールする力を持って欲しいと思ったのです。

住んでいる南カリフォルニアのように気温が22℃以下になると公園に行くには「寒すぎる」ような土地で、これは大切なことです。もっと寒い国に住むノルウェー人も、「悪い天気などない。服装が不適切なだけだ」と言います。このアドバイスは、天気以外のことにも当てはまります。私たちは、ついつい目の前の条件に基づいて結論を導き出し、そこで立ち往生してしまいがちです。「先生の教え方が悪かったから成績が悪かった」「競争が激しい業界にいるから成功できない」「親が悪いから幸せになれない」など。

そろそろ、子どもと一緒に自分でコントロールできることに意識をシフトしてみてはどうでしょうか。

そうすることで、子どもにより多くの選択肢を与え、自分が選択したことの結果を見せ、自分で変えられることを見つけさせ、成長し続けるマインドセットを持てるようにしてあげられるかもしれません。そして、雨が降ったらレインコートとブーツを身につけて出かけるのです。天気に「良い」も「悪い」もありません。私のように単に寒いのが嫌いなママがいるだけです。


Source: Lifehacker US

Image: Matthias Zomer / Pexels

Reference: JOSH WAITZKIN, Amazon

Michelle Woo - Lifehacker Offspring[原文]

訳:春野ユリ

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