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フローニンゲン堂安、飛躍のビジョンを現地誌に披露 「本田さんが僕にとっての好例」

3/31(土) 17:31配信

Football ZONE web

オランダ挑戦1年目で7ゴールを記録 ロシアW杯の“サプライズ選出”にも望み

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は3月の連戦を1分1敗で終え、重苦しい空気が漂っている。一方で未招集だった海外組では結果を残している選手が多く、昨夏フローニンゲンに加入したMF堂安律もその一人だ。オランダのサッカー専門誌「Voetbal International」もその活躍ぶりを特集。「本田さんが僕にとっての好例だ」と、オランダ経由で飛躍したFW本田圭佑(パチューカ)の名前を挙げたことなどを紹介している。

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 堂安はエールディビジ第28節終了時点で、23試合に出場して7得点をマーク。直近5試合に限れば3得点と、オランダでもその才能が開花しつつある。同誌は「彼はエールディビジのトレンドの一人だ」と注目。元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(バイエルン)やウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)らを輩出したのが移籍の理由だったことに触れている。

 記事によれば、堂安は「まずはUEFAチャンピオンズリーグでプレーしたいと思っている」と語るとともに、「単純な比較はできないけど、本田さんが構築したキャリアは僕にとっての一例になるんだ」と、VVVフェンロでの活躍をベースにCSKAモスクワ、ACミランへと飛躍を遂げた本田のような“成功ルート”を辿りたいと意欲的に話したという。

 それとともに「ロシア・ワールドカップ(W杯)の日本代表の招集レターが来ることを願っている」と、サプライズでのW杯代表入りへの望みも捨てていないようだ。

サポーター会長も期待大「見に行きたいと思わせる選手」

 また、関係者の期待も高い。クラブのサポーター会長を務めるヨン・デ・ヨンゲ氏も「リツは大きな成長を果たす可能性がある。彼を見に行きたいと多くの人に思わせる選手で、ここ数年いなかった。これまでの6カ月間と同じように成長し続ければ、堂安を獲得した投資は確実にさらなる利益を生むだろう」とコメント。堂安のステップアップ、そしてそれがクラブにとっても意義あるものになるのではないかと予見している。

 昨夏のU-20W杯で存在感を示した堂安。東京五輪世代のエース候補として日本国内でも期待は高いが、オランダの地で着実に評価を高めつつあるようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/31(土) 20:27
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