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星野源が語る、任天堂ゲームへの愛ーーいまハマっているのは『マリオ』の異色作?

4/6(金) 10:12配信

リアルサウンド

 ゲーム好きで知られる星野源が、3月20日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、最近ハマっているというニンテンドースイッチのゲームタイトルについて語った。

 新作ゲームを度々購入しながらも、時間がなく中途半端にプレイをやめてしまうゲームが多いと明かした星野は、久しぶりに熱中しているタイトルとして『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』を紹介。「マリオなんだけれど、ターン制のシミュレーションゲーム」という説明の後、「ラビッツっていうウサギがいて、とにかく見事にイラつかせる顔をしている(笑)。その加減がとてもかわいい」と、開発に名を連ねる海外メーカー・ユービーアイソフトの名物キャラクターにハマっていることを伝えていた。

 特にお気に入りは、マリオシリーズでおなじみのピーチ姫のように、ピンク色のドレスを着た「ラビッツピーチ」。「敵を倒したりしてポーズをとるときに、ずっとスマホで自撮りしていたり、いい意味で下世話なのが面白い」という。

 本作は3人一組のターン制シミュレーションバトルだ。移動し、隠れて、攻撃して、「敵の全滅」や「ゴール地点への移動」など、さまざまなミッションをクリアするという内容だが、星野が「外国人のマリオ大好きな人が、めちゃくちゃに遊んでいる感じ」「キャラクターの発言も尖っていて、マリオの世界ではなかなか見られない感覚」と言うように、マリオシリーズとしては異彩を放つ、くだけた面白さがある。

 その上で、ゲーム性やグラフィックは上質で、「ムービーもすごくきれいで、センスがよくて面白い」(星野)。星野は絶妙にイラつかせるラビッツを眺めながら、夜な夜な「ほんわかとした時間を過ごしている」そうだ。
 星野はこれまでも、初のMV集『Music Video Tour 2010-2017』のコメンタリーで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(2017)について熱弁をふるい、音楽バラエティー番組では時代を先取りした3Dゲーム機「バーチャルボーイ」(1995)への愛を語るなど、任天堂作品について度々言及してきた。『オールナイトニッポン』では、ニンテンドースイッチで配信予定のインディーRPG『Undertale』(2015)について、「(クリアした後も)いろいろ考えてしまって、ずっとサントラを聴いている」と話し、任天堂の名作RPG『MOTHER』との類似性について深く考察していたのも、記憶に新しい。

 任天堂のゲームに並々ならぬ思い入れを持つように見える星野だが、老若男女問わず多くのファンを笑わせ、感動させ、王道を行きながら、お茶目に横道にもそれるーーという佇まいが、どことなく任天堂作品のイメージと重なるのは筆者だけだろうか。次に語られるゲームがどんな作品か、楽しみに待ちたい。

橋川良寛

最終更新:4/6(金) 10:12
リアルサウンド