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ポルトガル名門が大混乱。会長との衝突でトップチーム19人がメンバー外に

4/7(土) 20:51配信

フットボールチャンネル

 ポルトガル1部の強豪クラブであるスポルティングCPの選手たちと会長が衝突し、トップチームのメンバー19人がチームから外されるという異例の事態となった。ポルトガル『レコルド』など複数メディアが伝えている。

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 騒動のきっかけとなったのは、現地時間5日に行われたヨーロッパリーグ準々決勝1stレグ、アトレティコ・マドリーとの試合だ。スポルティングはこの試合にアウェイで0-2の敗戦を喫した。

 ブルーノ・デ・カルバーリョ会長はこの敗戦に腹を立て、SNSで選手たちを厳しく批判。だが選手たちもこれに納得せず、連名で会長に対する抗議声明を出した。

「メンバー全員の名前で、試合後の会長の発言に対して遺憾の意を表したい。僕らのリーダーであるべき人物がチームをサポートしようとせず、選手たちのパフォーマンスを公に批判した。問題はグループ内部で解決すべきものだ」と、キャプテンのGKルイ・パトリシオがインスタグラムにメッセージを投稿した。

 会長はこの声明に対してさらに反論。選手たちに向けて「この甘えん坊たちはどこまでも遠くへ行けると思っているが、今回ばかりは私の忍耐は尽きた」と述べ、トップチームのメンバー19人をチームから外すことを宣言した。

 ポルトガルリーグで3位に位置しているスポルティングは、現地時間8日にはホームでパソス・フェレイラと対戦する。現地メディアによれば、この試合にはBチームのメンバーで臨む見通しとのことだ。

フットボールチャンネル編集部

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