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ホームランと奪三振だけじゃない!大谷翔平が全米で“So cute!”な理由。

4/9(月) 12:05配信

Number Web

野球のおもしろさを再確認するきっかけに。

 3月29日のメジャーデビュー戦で初ヒット、4月1日には投手としてメジャー初勝利、そして本拠地でのデビュー戦でホームラン、8日の本拠地での投手デビューでは7回無失点12奪三振、とまるで漫画の主人公のような活躍を見せる大谷。

 誰よりも速いボールを投げたい。

 強打者を打ち取りたい。

 思い切りバットを振って、遠くまで飛ばしたい。

 投げるのも打つのも楽しい。

 純粋にプレーするおもしろさ、一球一球に全力を尽くす楽しさ、それは幼い頃に野球をプレーしたことがある人なら誰もが感じた気持ちだろう。だが、様々な要因で少しずつ野球から心が離れていたファンに、大谷は野球の楽しさを教えてくれた。

まさに全米中が大谷のプレーに注目している!

 ここまで打者では、4月3日の本拠地初打席初本塁打に始まる3試合連続ホームラン。ルーキー選手がデビューから4試合のうちに3試合連続でホームランを記録したのはエンゼルスでは初、そしてメジャーの歴史上、大谷が6人目という快挙だった。

 大谷の快進撃はとどまるところをしらない。

 「エンゼルスファンじゃないけれど、オータニの出る試合は欠かさず見ようと思う」

 「エンゼルスの試合は全部、全国放送で流せばいいのに」

 年齢も居住地も様々な人たちがスタジアムやテレビの前で海を渡った野球少年のプレーを心待ちにしている。

 “Ohtani is good for baseball. (大谷は野球にいい影響を与えている)”という言葉は、最高の賛辞だろう。

 大谷のような選手になりたいという野球少年や、大谷のプレーに注目するファンが、今季どれくらい増えるのか。大谷のプレーとともに、彼が引き起こす「オータニ現象」も注目したい。

(「Overseas Report」及川彩子 = 文)

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最終更新:4/13(金) 13:11
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