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墜落後に収容された遺体が語る!山本五十六は実は生きていた!?

4/17(火) 12:15配信

BEST TIMES

連載「山本五十六暗殺ミッションの真相」第8回。

 山本五十六長官が搭乗していた一式陸攻(正式名、一式陸上攻撃機)は設計上、乗員や燃料タンクへの防弾が脆弱で、撃たれると容易に乗員が死傷したり火災を生じたため、アメリカ軍からは「一式ライター」とか「ワンショット・ライター」と蔑称されていたという。襲撃時、長官機は着陸態勢に入ろうとしており、高度を下げつつあった。そこを襲われたため、機長小谷飛行兵曹長は既述の一式陸攻の「悪癖」を知り抜いたうえで、撃墜されるのを覚悟し、なんとか不時着に持ち込んで長官一行を救おうとしたのではないかと思われる。だからこそ、ジャングルの大木にぶつかって損壊こそしたが、滑り込むような墜落となったのだろう。

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 海軍の公式発表では、山本は機上で銃弾を受けて壮烈な戦死を遂げたことになっている。P-38は12・7・機銃4挺と20・機関砲1門を搭載しており、口径が小さい前者でも、歩兵の小銃の倍以上の威力があった。ゆえに、もし機上で同弾またはそれより大口径の20・弾を被弾していれば、山本はひどい銃創を受けて大出血を起こしていたはずだ。ところが墜落現場に最初に到着した捜索隊は、機体から運び出されたとおぼしき座席に座り、軍刀に左手を掛けた状態で死亡している山本を発見。また、そのそばには山本に這い寄ろうとしたような姿勢で連合艦隊軍医長高田少将が死亡していた。ほかにも死者は周囲に分散していたが、墜落後の火災で焼かれた遺体の損傷はひどかったものの、焼かれていない遺体の損傷はさほどでもなかった。

〈次稿に続く〉

 

文/白石 光

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