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SNSで読まれる文章を書くには? 覚えておきたい4つのポイント

4/17(火) 22:12配信

ライフハッカー[日本版]

『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』(前田めぐる著、青春文庫)は、2013年に刊行された『ソーシャルメディアで伝わる文章術』を文庫化したもの。この数年の間に大きく変わったSNS事情を組み入れつつ、大幅な修正が加えられているのだそうです。

【画像】SNSで読まれる文章を書くには? 覚えておきたい4つのポイント

タイトルは「SNS文章術」となっているものの、「ソーシャルメディア(SNS+ブログ)」の文章術として活用できるようにまとめられているところが特徴。ただし、闇雲にフォロワーを増やしたり、裏技を使ったアクセスアップを目指すような本ではないといいます。にもかかわらず、前著を成果に結びつけている人は驚くほど多いのだとか。

ちなみに、成果を上げている人たちに共通しているのは「目的意識が高いこと」。そのため、「いたずらにアクセスを増やしたいわけではなく、自分が会いたいと思う人にこそ読んでもらえる文章が書きたい」「万人受けする文章より、特定の人に刺さる文章を書きたい」というように考えているのであれば、本書はきっと役立つと著者は記しています。

そして、この一冊にぎゅっと凝縮した、

・どうでもいい人ではなく「会いたい人・仕事・情報」を集めるためのコツ

・人の心の刺さる! 伝えたいことが伝わる! 言葉のつくり方

・オリジナルのネタの集め方・書き方

・疲れない(SNS疲れに陥らない)続け方 などなど

実戦を重ねることで、

・PVが上がる・リツイートされる・いいね! が増える

ということが、起こるのです。 (「はじめに」より)

きょうは、そんな本書の第2章「この7つのコツをおさえるだけで、もっと『読まれる文章』になる!」のなかから、いくつかのポイントを抜き出してみたいと思います。

ソーシャルメディアで読まれる文章とは?

ソーシャルメディアにおける「いい文章」には、「思わずシェアしたくなる」「『いいね!』をつけたくなる」「ついコメントしたくなる」「また読みたくなる」「長くても最後まで読んでしまう」など、共感と行動が伴うもの。どれも文章を読んだうえでのことであり、つまりは読んでもらったからこそ、行動につながるわけです。

また、スマホなどのモバイルツールが一般化したいまは、いつでもどこでも、短い時間を細切れに活用することが可能。それは、同じ画面を見続けるということは皆無に等しいということでもあります。だとすれば、パッと見て、瞬時に興味を持てる内容だと感じてもらわなければ、最後まで読んでもらえにくいということになります。では、わかりにくい文章とはどのようなものなのでしょうか? 著者が示す、わかりにくい文章と改善点を見てみましょう。

伝える対象がぼやけている

→ 伝えたい相手をはっきりさせて書く

漢字や専門用語、略語が多い

→ わかりやすい言葉に言い換えたり、注釈をつけたりする

伝えたいことが整理されていないので、意味が通じない

→ 一文一義。1記事1テーマで書く。箇条書きも使う

論旨が通っていない

→ 接続詞を使って論旨を通す

意味が複数に読み取れて、混乱する

→ 意味が通じるように整える

誤解を避ける

→ 混乱を避けて「分かる化」する

見た目に読みにくい

→改行したり、段落を空けたりして、見た目をスッキリさせる

(50ページより)

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