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機内持ち込み荷物だけでリゾート旅 荷造りの鉄則は?

4/17(火) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

使うシーンを想定して荷物を「引き算」

 パッキングするときには、心配になって「あれも・これも」となりがちですが、機内に持ち込むのであれば、荷物の「足し算」はご法度。コンパクトにまとめるためには、スーツケースに詰めるときに、旅のシーンを想定しながら「引き算」をしていくのがポイントです。

 「衣類は、ボトムスやワンピースなど、アイテムごとに分けたり、ディナー用・朝食用など、シチュエーションごとに分けたりして袋に入れています。荷物を少しでも減らすには、旅先で着る服を、スーツケースに詰める前にコーディネートしておくことが大切です。旅の予定を思い浮かべながら服の組み合わせを考えて、その上で着回しの利くアイテムを厳選。もしも足りなかったら、現地で買うようにしています」

「いる・いらない」の判断の小さな積み重ね

 荷物を減らす工夫は、他にもあります。

 「靴下や下着類は、『もう十分使ったから、日本では履かないな』と思うものを持って行き、基本的には旅先で捨てて帰るようにしています。ドレスコードのないカジュアルな場所に行く場合は、服も捨てていいものを中心に選びますね。そうすれば、帰りの荷物が少なくなるし、お土産を入れるスペースも確保できます」

 また、コスメや洗面用品も、必要最低限のものだけを持参。鏡も現地のホテルに行けばあるので、持って行かないという徹底ぶりです。

 「スキンケアは、日本でもらったサンプルを持って行くか、なければ旅行用のミニサイズのものを購入して持って行きます。容器に詰め替えて持参することもありますが、きちんと蓋が閉まってないと、気圧の関係で漏れることがあるので要注意。荷造りのときに、しっかりと蓋が閉まっていることを必ず確認しています。ヘアケアに関しては、シャンプーはホテルのものを使いますが、トリートメントやオイルは持参。たとえホテルのシャンプーが自分に合わなくても、いつも使っているトリートメントとオイルがあれば、髪も普段通りに落ち着くので安心です」

 話を聞いていると、「いる・いらない」の小さな判断の積み重ねが、荷物を減らすコツなんだと気付かされます。ただし、そんな大竹さんにも、「たとえ荷物が増えたとしても、これだけは持って行く」というアイテムが2点ほどあるんだそう。

 「ティッシュとばんそうこうは、必ず持って行くようにしています。この2つは、日本だと100円ショップでも手軽に購入できますが、海外だとすごく高いんです。現地で買うことになったら悲しいので、この2つは旅の必需品。必ず持って行くアイテムです」

 日常生活で出番の多い「ティッシュ」と「ばんそうこう」は、海外旅行でも必須アイテム。「日本で買えば安いのに……」と、後悔しながら購入することのないように、次回の旅行からは持参するのがオススメです。

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