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歴史的な遺制か 韓国で相次ぐトップの逮捕

4/21(土) 7:01配信 有料

週刊東洋経済

<2018年4月28日・2018年5月5日合併号> 3月23日深夜、韓国の検察は李明博(イミョンバク)元大統領の逮捕にふみきった。このニュースを聞いて抱いたのは、やはり、という感慨である。率直にいって既定路線、いかに事情に通じない外野席の筆者でも予想はついていた。

一年のうちに大統領経験者が二人逮捕される、というのは、世界でもあまり類をみない。権力闘争というには、露骨すぎる観もある。それでも朴槿恵(パククネ)前大統領の逮捕・起訴を果たした当局が、同じ保守派でなお無事でいる李元大統領を放って置くわけはなかった。 本文:1,374文字

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岡本 隆司 :京都府立大学文学部 教授

最終更新:4/21(土) 7:01
週刊東洋経済