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4.19広島-ヤクルト戦 ビジパフォ席で私が目撃した「あるトラブル」

4/22(日) 11:00配信

文春オンライン

 4月17日から19日にかけて、広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズ3連戦が行われた。17日は呉で、18日と19日はカープの本拠地・マツダスタジアムでの一戦。結果的にヤクルトは3連敗を喫し、昨年の優勝チームと最下位チームとの実力差を改めて痛感することとなってしまった。そして、それ以上に残念なことがあったのだけれど、それは後述したい。この3連戦のうち、僕は18日と19日の両日、マツダスタジアムのビジターパフォーマンス席(通称・ビジパフォ席)で試合を観戦した。この席はビジターチームのファンのために用意された専用の応援席である。

【写真】上が18日、下が19日のビジターパフォーマンス席

今季からスタートした「燕征(えんせい)」企画

 今年最初のマツダスタジアム開催だということもあったし、抱えていた大きな仕事が一段落したので、休暇を兼ねてのんびりしたかったこともあった。それに、この両日はプロ野球ファンとして注目したい「ある試み」があったので、ぜひ自分の目で確かめてみたいという思いもあった。

 それが、ヤクルトが今季からスタートした「燕征(えんせい)」企画だった。これまで主に東京ドームや横浜スタジアムなど、首都圏を中心に開催されていた「ビジター応援デー」を首都圏以外に拡大。今シーズンは、今回のマツダスタジアムの他にも、甲子園球場、ナゴヤドームはもちろん、楽天の本拠地・楽天生命パーク宮城などでも行うことになったのだ。

「ビジター応援デー」とは、ヤクルトファンクラブ「スワローズクルー」会員がビジター球場に応援に行った際に、来場ポイントや特製ピンバッジなどがもらえるイベントのことで、今回のケースで言えば、18日、19日ともスワローズクルー会員は来場ポイントと広島風お好み焼きとつば九郎がモチーフになったピンバッジが、18日は1800個、19日は700個、先着で配布されることになっていた。

 さらに、18日はスワローズクルー会員だけではなく、ビジパフォ席のチケット購入者全員に、緑色の「燕征 燕パワーユニフォーム」が配布されることとなっていた。「自分も特製ユニフォームを着て、ビジパフォ席が緑色で埋まる瞬間を体感してみたい」という思いを胸に、僕は広島に向かったのだった。

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最終更新:4/23(月) 19:45
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