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あなたの健康寿命を縮める、「ロコモ」ってなに?

4/24(火) 21:00配信

ウィメンズヘルス

歳をとったときに後悔しないために。これを読んだら筋トレしたくなるはず。

【ウィメンズヘルス・フィットネス】

【動画】ロコモに最も効果的な、スクワットを徹底マスター

健康志向が高まる中、近年注目されているのが「健康寿命」。健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のこと。厚生労働省の「平成25年簡易生命表」のデータによると女性の平均寿命は86.61歳だが、健康寿命は74.21歳と約12年の開きがある。たとえ寿命が延びたとしても自分で自立した生活が送れなければ幸福度も下がってしまう。

そしてこの健康寿命を阻害する一番の原因は「運動器の障害」。これは「運動器症候群」または「ロコモティブシンドローム」、通称「ロコモ」とも呼ばれ、簡単に言えば「足腰が弱って人の助けが必要な状態」のことを指す。症状が認められるのはほぼ60歳以上だが、デスクワークの多い現代人は運動量が少ないため、若いうちから予防・対策をしなければどんどん健康寿命は引き下がる一方。世界中で急速に認知度が高まっているこの「ロコモ対策」についてアイセイ薬局が主催する「ロコモ予防」を啓発するセミナーで登壇された整形外科医の澤 満美子先生にお話を伺った。

あなたもロコモ予備軍かも!? 質問に答えてセルフチェック!

ロコモティブシンドロームの主な原因は、筋量や骨量の減少や筋力の低下、関節軟骨や椎間板の変性などと言われている。加齢により少しずつ体力が衰えてくるのは仕方ないにしろ、最近は若い人の運動不足が深刻化。以下のチェックリストでロコモ予備軍かどうかチェックしてみて。

【ロコモチェック】

・片脚立ちで靴下が履けない

・家の中でつまずいたり滑ったりする

・階段を上るのに手すりが必要である

・家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)

・2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度)

・横断歩道を青信号で渡りきれない

以上のチェックリストで一つでも当てはまればロコモの危険性大。「筋肉量の減少は30代から始まります。まだ早いと思わずに、今のうちから筋力トレーニングに励みましょう」(澤先生)

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