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なでしこ横山、“優勝決定弾”の舞台裏告白 “犯人”の岩渕も反応「何でわかったの?」

4/26(木) 11:50配信

Football ZONE web

横山が決勝ゴールを決めた際に髪を引っ張っていたのは…大会MVPの岩渕

 なでしこジャパン(日本女子代表)は、2019年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたAFC女子アジアカップで見事に大会連覇を飾った。優勝メンバーたちはそれぞれの所属クラブに戻り、トレーニングや試合をこなしているがFW横山久美が自身のツイッターで“優勝決定弾”となった決勝オーストラリア戦(1-0)のある舞台裏を明かしている。

【写真】「なんで分かったの?」のお茶目な表情!? なでしこジャパンFW横山と優勝決定弾後に髪を引っ張っていた“犯人”岩渕の2ショット

 横山は現地時間20日のオーストラリア戦、後半27分から出場。0-0で迎えた同39分、左サイドのMF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)からパスを受けた横山は、巧みな反転からボールをコントロールして相手を一人翻弄。そのままペナルティーエリア内に侵入して右足を振り抜くと、豪快な一撃がゴール右上に突き刺さった。これが決勝弾となって日本は1-0と勝利を収め、2014年大会に続いてアジア女王の座を死守した。

 横山は26日に自身のツイッターを更新。決勝ゴールでのある出来事を振り返っている。

「そーいえば…決勝ゴール決めた後誰か凄く髪引っ張てる思ってたから動画で確認したらやはりこの方でした」

 メッセージとともに公開された一枚の写真は、頬づえを突いてお茶目な表情を浮かべるFW岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)との2ショット。「連絡したら『何でわかったの?笑』だって(笑)MVPだしそれも喜びだから良いよね みんな髪くしゃくしゃしてくるからゴール後あるある」(原文ママ)と岩渕とのやり取りを明かしている。

岩渕が返信で事情説明「こっち向いてほしくて…」

 実際、ゴール直後のシーンでは横山を中心に歓喜の輪が広がったが、正面側で主将のDF熊谷紗希(リヨン)やMF長谷川唯(日テレ)、DF市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)が喜びを分かち合う一方で、岩渕は後方から歩み寄り、髪の毛を引っ張って輪の中に加わっている。岩渕も横山の投稿に返信する形で、当時の“事情”を説明している。

「喜びたいのにこぼれ狙ってゴールに走ってって、たからみんなのところ行くの遅れちゃって。で、背中しか見えなかったから嬉しさ伝えるためにこっち向いてほしくて引っ張っちゃった またやる こぼれ狙わないとだか 引っ張られたくなかったら一目散に私のとこへどーぞ!笑」(原文ママ)

 こぼれ球を狙って動いていた分、輪に加わるのが遅れてしまい、振り向いてほしい一心でつい髪を引っ張ってしまったという。二人のやりとりを受け、「スーパーゴール」「二人が抱き合う姿に感動しましたー!」とファンの間でも改めて決勝ゴールの衝撃が甦ってきた様子だった。

 今大会でMVPを獲得した岩渕と決勝での優勝決定弾を含む計4ゴールを挙げた横山は、なでしこジャパンの背負って立つべきストライカーコンビ。フランスW杯、2020年の東京五輪でも揃って活躍が期待される。

Football ZONE web編集部

最終更新:4/26(木) 18:35
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