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飼い主さんがやりがちな「ダメしつけ」4選。愛犬の問題行動の引き金にも…

5/15(火) 19:35配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

飼い主さんのなかには、いろいろなしつけを愛犬に試したけれど、困りごとがなかなか直らない……と悩んでいる人もいるのではないでしょうか? 

じつは、飼い主さんがしつけのつもりでやっている行動が「勘違いのしつけ」ということがあるのです!  

よかれと思ってやったことが、犬にとっての「問題行動」の引き金になることも……。

この記事では、よくありがちな勘違いしつけを4つ解説します。身に覚えがないか要チェック! 

①愛犬が吠えたとき、大きな音でびっくりさせる→効果なし!

ある飼い主さんの話では、

「チャイムや外の物音などに愛犬が吠えたら、タンバリンや石ころを入れた缶を鳴らして大きな音で驚かせて気を引きます」

というしつけをしているみたい。


はじめのうちは、大きな音に驚いて一瞬吠え止むこともあるかもしれませんが、繰り返すうちに音に慣れて効果がなくなってしまうのです。

「吠えたらおもちゃが出てきた!」と思ってしまうタイプの犬にとっては、かえって逆効果になることも。

②ごほうびにひと口あげる→効果なし!

また、こんな飼い主さんもいませんか? 

「家族の食事中、吠えないでイイコで待っていられたごほうびに、愛犬の好きなジャーキーを与えるようにしています」


人の食事をおすそわけするのも、しつけ上は好ましくないですが、犬用のおやつでもNG! 

飼い主さんはごほうびのつもりでも、「人が食事をするときは、自分もなにかもらえる」と思い込んで、家族の食事のたびに期待して待つようになってしまうのです。

③イタズラをしたときにガミガミ叱る→効果なし!

愛犬がイタズラをしたとき、思わずこんなふうに対応する飼い主さんもいるのでは? 

「叱っても叱っても同じイタズラを繰り返す愛犬。こちらの気持ちをわかってほしいので、大げさな表情で怒りを伝えるようにしています」


なにかいけないことをしたとき、大声で怒鳴っていても犬には伝わりません。

繊細な犬は飼い主さんの剣幕にビクビクおびえるようになったり、強気な犬は反撃してきたりと、問題行動が悪化する恐れがあるのでやめましょう。

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