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北朝鮮の漂着船員の結核感染判明で 米軍は「生物兵器テロ並み」と重大視(選択出版)

5/15(火) 7:03配信

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 米軍が北朝鮮からの感染症の脅威に神経をとがらせている。大量の木造船が北朝鮮から日本に相次いで漂着した際、札幌市内の入国管理施設に収容された複数の北朝鮮乗組員が結核に感染していることが判明したからだ。
 重度の結核を患っていた一人が日本の感染症法に基づき、医療施設に隔離、治療が施された。劣悪な衛生環境で暮らす北朝鮮の国民が大量に漂着すれば、結核やその他の感染症が拡大する懸念が浮き彫りになったのだ。これに米軍が強い関心を示し、米国家安全保障会議の海軍出身者を通じて「データを日米両政府で共有したい」と非公式に要請してきた。
 米軍は「生物兵器テロにも等しい」と重大視しているが、その警戒感とは対照的に日本政府は、漂着民の対応を入国管理局や自治体任せにする態勢を変えていない。
 政府が唯一心配したのは、船員の治療費。当初は朝鮮総連に請求したが、北京ルートを通じて無事回収。これが安倍政権の限界だ。

(選択出版)

選択出版(株)

最終更新:5/15(火) 7:03
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