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マークルさんの父、娘の結婚式への出席辞退か:過熱報道の被害? --- 小林 恭子

5/17(木) 16:20配信

アゴラ

19日に予定されている、ヘンリー王子と米国人の女優メーガン・マークルさんの結婚式まであと数日。

式が行われるウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で、娘をエスコートするはずだった父親トーマスさんが、式への出席を辞退する意向を固めていることが分かった。

BBCニュース(http://www.bbc.co.uk/news/uk-44117335)などの報道によると、現在はメキシコ在住のトーマス・マークルさんは、セレブのニュースを掲載するウェブサイト「TMZ」(http://www.tmz.com/2018/05/14/meghan-markle-father-thomas-royal-wedding-prince-harry-photos-paparazzi/?adid=hero1?adid=hero1)の取材に対し、結婚式には出席しないと告げたという。

これは5月12日付の大衆紙「メール・オン・サンデー」(http://www.dailymail.co.uk/news/article-5721959/Meghan-Markles-father-STAGED-photos-paparazzi-sold-100-000.html)による「やらせ写真」についての暴露報道を受けての判断のようだ。

今月、トーマスさんがインターネットカフェで娘とヘンリー王子の結婚についての情報が画面に出たコンピューターを使っていたり、式に着用するスーツを作るためなのか、洋服の仕立て屋で身体のサイズを測ってもらったり、身体を引き締めるためにトレーニング中などの写真が世界中のメディアに掲載された。

一連の写真は、一見したところ、トーマスさんが知らない間にパパラッチが撮影したかのようだったが、実はトーマスさんと英国人のパパラッチであるジェフ・レイナー氏が合意の上でポーズを取ったものだった。

また、身体のサイズを測っていた「仕立て屋」は実はパーティー用品を販売する店であったり、トレーニングはゴミ捨て場で行われていたりなど、いかにも「やらせ」であったことが分かってきた。

保守系メール・オン・サンデーは、2人が一連の写真を販売して最大10万ポンド(約1480万円)の報酬を得ていた、と書いた。英国時間の15日午前時点で、この記事は4500回シェアされ、コメントが900ついている。

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最終更新:5/17(木) 16:20
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