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去就注目のイニエスタ 「来週発表する。どこに行くかは自分で言いたいんだ」

5/18(金) 22:34配信

SOCCER DIGEST Web

後輩ブスケッツについては「手放すべきではない」

 今季限りでバルセロナを退団する主将アンドレス・イニエスタだが、同じく下部組織「ラ・マシア」で育った後輩には残留を望んでいる。

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 バルサの中盤に欠かせないセルヒオ・ブスケッツの契約は、2021年までとなっている。だが、一部では選手がサラリーアップを望んでいると言われており、今後去就問題に発展しないかが注目されている。

『ESPN』によると、イニエスタは『RAC1』のインタビューで、「もしも彼を手放せば、それはクラブにとって大きな過ち」と述べた。

「だけど、そうはならないと思う。彼はチームにとって本当に重要な選手だし、まだ何年もトップレベルでやれるからね。個人的なことは知らないけど、クラブは疑いの余地を残すべきではないね」
 
 イニエスタ自身は、ヴィッセル神戸への移籍が取りざたされている。だが、「最後の細部の部分を除いて、すべてが決まっている」と、これまで何度も発してきたコメントを繰り返すにとどまった。

「日本か中国か、だ。来週発表するよ。自分がどこに行くかは、自分で言いたいんだ」

 スペイン紙『Marca』によると、イニエスタは将来について、「あと2~3年はプレーを続ける。その可能性は排除しない」とも述べている。

「僕の身体がもう辞めろと言うまでは、その期間をなるべく延ばせるようにしたい。いまは別のプロジェクト、別の道を楽しむよ」

 ただ、イニエスタがバルセロナを去ることを惜しむ人は多い。その偉大さは、フランス誌『France Football』が先日、2010年のバロンドールをイニエスタに授与しなかったことを謝罪したほどだ。

 だが、イニエスタは「彼らが謝らなければいけないとは思っていない」と語った。

「僕はあの場に、あの授賞式にいることができた。そしてすごく楽しむことができたんだ。2010年はメッシやシャビと表彰台を分かち合った。とても美しかったんだ。そう何度も繰り返されることはないだろう。家(ラ・マシア)で育った3人が表彰台を独占するなんて」

 ヴィッセル神戸との合意報道も浮上しているイニエスタ。その口から新天地が発表される運命の時は、すぐそこに迫っている。
 

最終更新:5/18(金) 22:34
SOCCER DIGEST Web

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