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イニエスタ、バルサに涙の別れ。「僕にとって世界最高のクラブ」「永遠に心に残る」

5/21(月) 16:54配信

フットボールチャンネル

 リーガエスパニョーラの最終節となる第38節の試合が現地時間20日に行われ、バルセロナはホームでレアル・ソシエダに1-0の勝利を収めた。今季限りでの退団を表明していたMFアンドレス・イニエスタにとってはバルサでの最後の試合となった。

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 ラストマッチに先発で出場したイニエスタは82分に交代するまでプレー。FWパコ・アルカセルとの交代が告げられると、キャプテンマークをFWリオネル・メッシに託し、満員のカンプ・ノウの観客席からの盛大な拍手で見送られた。

 試合後には、ピッチ上で盛大なセレモニーが執り行われた。今季リーガとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の国内2冠達成を祝うセレモニーであると同時に、クラブのレジェンドとなったイニエスタに別れを告げる機会となった。

 選手たちはそれぞれイニエスタの「8番」のユニフォームを着用してピッチ上に再登場。チームメートたちが花道を作る中、最後に主役のイニエスタが姿を表した。

 リーガ優勝のトロフィーを掲げ、家族から記念ユニフォームを手渡されたイニエスタは、終始涙目でバルサとの別れを惜しむ様子を見せていた。チームメートたちは胴上げでイニエスタのキャリアを称えた。

 マイクを持ったイニエスタは、サポーターに向けてスピーチ。「素晴らしい22年間だった。僕にとって世界最高であるクラブのエンブレムを身につけてプレーできたのは誇りであり喜びだ。子供の頃にここにやって来て以来、ずっと受け続けてきた愛情と尊敬に感謝したい。皆さんのことは永遠に心の中に残る」と語った。

 下部組織から22年間をバルサで過ごしたイニエスタは、クラブ歴代2位の公式戦674試合に出場。リーガ優勝7回やチャンピオンズリーグ優勝4回など、メッシと並んで歴代1位となる32個のタイトルを獲得した。今後は日本のヴィッセル神戸へ移籍する可能性が高いとも報じられている。

フットボールチャンネル編集部

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