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井上尚弥、「左のボディーアッパーで5回KO」 米メディアがワンパンチ決着を予想

5/22(火) 17:53配信

THE ANSWER

米メディアは井上の5回KO勝利を予想、ウイニングショットは宝刀「左のボディーアッパー」

 プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。米メディアでは3階級制覇の期待のかかる「The Monster」の代名詞でもある「左のリバーブロー」で、5回KO勝ちを予想。正規王者の10年間無敗の実情を暴露している。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。

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 すでに来日し、無敗のモンスター・井上相手に防衛の自信を示している正規王者。ここ22戦無敗だが、その実力には疑問符が伴うという。

「マクドネルはイノウエが自分のような相手と戦ったことがないと信じている。それは正しいかもしれない。5フィート5(168センチ)のイノウエは5フィート8(178センチ)のマクドネルほど身長の高い相手と戦ったことがない。しかし、実際の才能でいえば、イノウエの過去の対戦相手、デビッド・カルモナ、オマール・ナルバエス、リョウイチ・タグチに疑いなく大きく引けを取っている」

 記事ではマクドネルは井上が倒してきた猛者よりも才能で劣ると評され、元WBA・IBF世界ライトフライ級スーパー王者の田口良一(ワタナベ)らほどの実力はないと分析している。

 同メディアは、2016年11月にモンテカルロで行われたリボリオ・ソリス戦(ベネズエラ)は判定勝ちだったが、明らかに完敗が相応しかったと指摘している。

「実際のところ、マクドネルは過去10年で無敗だが、実際のところ、マクドネルはリボリオ・ソリスに負けている。あるいは、2016年に圧倒的大差で12ラウンド判定負けを喫しているべきだと言うべきか」

井上が気を付けるべきはマクドネルの“頭”、「流血による無効試合が不安点」

 実情を明らかにした上で、10年間の無敗記録がついに終焉を迎えると予想している。

「ほとんどのボクシングファンはイノウエが金曜日にマクドネルを完膚なまで破壊することを予想している。私も同意する。マクドネルがイノウエによるノックアウトを免れる唯一の手段は、前回のソリス戦のように流血による中止しかない。イノウエはボディショットを打つときに、マクドネルの頭に気をつけなければいけない」

 長いリーチを誇る王者で警戒すべきはなんと「頭」と指摘。マクドネルの頭部流血による無効試合こそが最大の不安点だという。「現実問題、私は頭突きによる裂傷も予想しているのだ」と記事ではマクドネルの自作自演の流血という悪夢も危惧している。

 さらに「イノウエが5回ノックアウトで勝利するだろう。強烈な左のリバーショットでだ。マクドネルはカウントを待つまでもない。ファイトはこの時点で終わるのだ」と予想している。

 モンスターの誇る左のボディアッパーは米国のマスコミから「崇高」とまで称賛されたキラーブローだ。5ラウンド目の宝刀一閃で勝負は決すると、米メディアは予想していた。圧倒的有利の下馬評通り、井上がKOで決めるのか、それとも王者が意地を見せるのか。注目のゴングはもうすぐだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:5/23(水) 13:47
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