ここから本文です

「ゆっくり休んでしっかり働ける人」の7つの習慣

5/23(水) 21:01配信

PHP Online 衆知(THE21)

正しい休息、睡眠、土日の過ごし方とは?

月刊『THE21』ではこれまで何度も「休み方」についての特集を組んできた。仕事に必要な気力、体力を養うために、正しい「休み方」を知ることは現代のビジネスマンの必須スキルとすら言えるからだ。本記事では、これまでの多くの識者へのインタビューや実践によってわかってきた、「正しい休み方の8つの習慣」について取り上げる。

まず「休みを取る!」と決める

何を当たり前なことを……と思われそうだが、多くのビジネスパーソンが実はできていないのがこれ。仕事というのはそう区切りよく終わるものではない。「終わったら休む」という考え方では、いつまでもダラダラと仕事を続けることになりかねない。

「今日は17時で帰る」「次の水曜日には有休を取る」などとあらかじめ決めておくことが、正しい休息を取るうえでは非常に重要だ。「締め切り効果」が働き、仕事にも集中できるだろう。

自分に最適な睡眠時間を知る

良質な睡眠が休息に不可欠なのは言うまでもないが、たとえば著名人が「1日8時間寝る」といった話をしたり、「1日6時間は睡眠を取るべき」などという説がテレビで紹介されたりして、「自分も同じくらい眠らなければ」と考えるのは早計だ。人には自分に合った睡眠時間というものがあり、一律に「〇時間寝ればいい」というものではないからだ。

自分にとって最適な睡眠時間を知るには、毎日の睡眠時間とその日の調子(朝しっかり起きられたか、昼に眠くならなかったか、など)を記録するのがいい。眠気もなく、気力・体力ともに充実していた日が、あなたにとってベストな睡眠時間だ。

仕事中にもこまめに休息を入れる

一流のビジネスマンは限られた時間で集中して仕事を片づける一方、仕事中に適度に休息を取る術にも長けている。人間の集中力はそう長く続くものではなく、せいぜい1時間弱。適度にブレイクを入れたほうが仕事の効率が持続するのはもちろん、その際に立ち上がったり軽いストレッチをしたりすることで、身体の疲れも軽減される。

また、あなたが管理職だとしたら、リラックスタイムを意識して作るべきだ。それを見て部下が「自分も休んでいいんだ」と気づいたり、休息中にコミュニケーションが生まれるという効果も。上司が自分の仕事ばかりに集中していると、部下は話しかけにくいもの。こうしたリラックスタイムを持つことで、「報告しやすい雰囲気」を作ることができる

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE21

PHP研究所

2018年8月号
2018年07月10日発売

630円(税込)

【総力特集:疲れない! 太らない! 病気にならない! 最強の「食事術」】いつ何をどのように食べれば、仕事のパフォーマンスにつながるのか。専門家にうかがった。