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V6、メンバー同士で語り合う「これまで」と「これから」

5/23(水) 6:00配信

ザテレビジョン

いよいよ一週間後に迫ったV6のダブルA面ニューシングル「Crazy Rays/KEEP GOING」のリリース(5月30日(水))。同シングルの発売を控えた今の気持ちやV6という6本の“Rays(光線)”が同曲においてどのような彩りを放つのかなどクロストーク。また、アーティスト活動におけるV6というグループの「これまで」と「これから」についても語り合い、話題はデビュー当時の話にも派生した。「月刊ザテレビジョン」6月号(発売中)誌上にて行われた座談会の模様を一部紹介。

【画像】「あ~このころ、背伸びしたかったんだな~」とデビュー当時を振り返る井ノ原快彦

■ 「やさしく抱かれて やさしく死にたい」

井ノ原快彦「『Crazy Rays』は、僕が主演をさせてもらうドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)の主題歌なんだけど、いつもと少し違ったのは、“今までにないタイプの主題歌にしてみたい”ということと、“この先のV6の新たな展開を思わせる楽曲にしたい”というドラマ側からの要望もあって、今までとは少し印象が違う楽曲になっているんだよね」

長野博「いき過ぎていないというか、頑張り過ぎていない感じがいい」

坂本昌行「リズムが縦にある分、非常に躍りやすくて楽しめるんだけど、あえて僕らの年代がこういう曲を、リズムを軽く取りながら、ちょっとオシャレに躍るっていうニュアンスがポイントになってくるんじゃないかな」

森田剛「サビのメロディと歌詞のハマりがすごく良くて、すごく耳に残るなって思った」

三宅健「洋楽的な響き方だよね。個人的にすごく好きな曲調。洋楽っぽい流れなのに、本当に日本語がきれいにハマってるから、それが心地いいし、歌詞の内容的にも、今の自分に響く言葉がたくさんちりばめられていてすごく好き」

岡田准一「俺はね、Bメロの井ノ原くんの歌詞が好きなんだよね」

井ノ原「“「やめておけ」と理性が言ってるそばで野生が笑って舌をだしている”ってとこ?」

岡田「あ、そこもいいんだけど、“やさしく抱かれて やさしく死にたい”ってとこ」

三宅「そこはみんなで歌ってるサビの部分だよ」

岡田「あ、サビだったわ(笑)」

井ノ原「おいおい、何かすげぇ歌っちゃったよ今、俺(笑)」

岡田「ごめんごめん!(笑) しかも、歌わせといて、“あ、そこじゃない!”ってひどいよね(笑)」

井ノ原「せっかく歌ったのに、違ったんだ!っていう(笑)」

一同「たしかに(爆笑)」

岡田「Bメロただで聴けちゃったよ!(笑) しかも目の前で!」

井ノ原「こんなんで良かったら何回でも歌うよ(笑)」

岡田「V6の歌詞としては、ちょっと大人っぽい歌詞だと思うな」

一方、「KEEP GOING」は、WOWOWスペインサッカー17-18シーズン2nd halfイメージソングとなっている音域の広さが特徴的な一曲だ。

坂本「『Answer』(昨年8月の開幕から前半戦のイメージソング)に引き続き選手たちを応援できると思うとうれしいよね。この曲はダンスも特徴的だからそこも見どころかも。そんなダンスの話は健に語ってもらった方がいいね」

一同「“Can touch it! Can touch it! Can touch it~♪”(夏にCDデビューすることになった三宅健と滝沢秀明のユニットKEN☆Tackeyの『逆転ラバーズ』のサビを歌って盛り上げる5人)」

三宅「今日はそこじゃないから(笑)。『KEEP GOING』のダンスは、キャメルウォークっていうステップがサビの中で出てくるんだけど、日本ではまだやっている人がいないらしく。振付師の人が僕たちのためにアレンジしたものを入れてくれたので、そこはぜひ、注目してほしいですね」

長野「曲のスピード感もあるし、かなり難易度の高いダンスでもあるから、今回はいつもより多くリハーサルをしてる。振り入れに時間がかかったからね。いつもは1回だけど、今回は3回やってる」

■ 「メンバーのこと、一人の人間として尊敬するようになっていった」

V6としてこの先、どんな曲を歌っていけたらいいなと思っているのかと尋ねると。

井ノ原「いろんな曲を歌ってきたから、やってないジャンルって言ったら、演歌とか民謡とか童謡になっちゃうんじゃない?(笑)」

森田「まぁね(笑)。その時々に歌いたいと思う曲とかを歌っていけたらいいよね。あんまり新しいことやろうとか頑張り過ぎないで、そのときの自分たちに合った曲や言葉を歌っていけたらいいなって思う」

井ノ原「“今のV6にはこういうのがいいんじゃないか”って提案してくれるものを、自分たちなりに受け入れて“あぁ、今の自分たちはこういう感じなんだな”って客観視するのも楽しかったりするしね」

長野「そういう意味では、今回のシングルは、新しいことに挑戦しつつも、そこまで頑張り過ぎてない感じが、今の自分たちにはすごく合っているのかな?って思うね」

最後に、「Crazy Rays」の歌詞を手掛けた桜井秀俊が、“オトナになることがなんだか憂鬱な全ての青二才と、いまだ青いヘートを隠し持つ全てのオトナに捧げます。We're still crazy for V6!!”というコメントを歌詞と共に6人に届けていることについて、自分がオトナになったという意識を持てているのか?と投げ掛けると。

井ノ原「自分がどっちなのか分からないな。70歳くらいになったら、“オトナになったな”って言えるのかもしれないけどね」

長野「随分先だね(笑)。でも、たしかに、自覚することってないのかもね」

坂本「どっかしらでオトナでいたいと思っているけど、同じくどっかしらで青二才でいたいって思ってる部分があるんじゃないかな」

井ノ原「少年の心を忘れない!って意識してるわけじゃないけど、自然に出てきちゃうんだよね(笑)。そこが青二才なのかな?って思う」

自らが成長したことで、これまで歌ってきた歌詞の意味を、改めて噛み締めることもあるという。

井ノ原「デビュー当時の歌とかはほとんどそう。その当時の自分たちに合わせて書いてくれていた歌詞でもあったから、すごくキラキラしてるし、勢いを感じるし。逆に、そのころオトナっぽい背伸びした歌が歌いたくて作ってもらった曲とかは、その曲を歌っていた自分たちの姿も含めかわいく思うというかね。“あ~このころ、背伸びしたかったんだな~”って(笑)」

森田「あるね、あるある。そういうのは過ぎてから感じるもんだからね。じっくり歌詞を読み返したり、実際に歌ってみないとパッとは浮かんでこないけど、絶対にあるよね。でもそう思うとデビュー曲ってやっぱ特別だよね」

坂本「いや、ホント。あの曲をいまだに歌えてるってことがすごいと思うよ、本当に」

長野「この先もずっと歌い続けていくだろうからね」

三宅「俺たち以上にファンの子たちは、一語一句、2番の歌詞とかも完璧に覚えてくれていたりもするだろうからね。本当にありがたい存在だなって思う」

岡田「そのときにしかない大切なものが詰め込まれてる感じがするね」

森田「過去を振り返る話とかしたりすると、普段は思い出さないようなことを思い出したりするから、積み重ねてきた何でもない時間さえも、当たり前じゃないんだなって思えたりするんだよね」

井ノ原「メンバーのことも、年下とか年上とかそういうとこじゃなく、一人の人間として尊敬するようになっていったというかね」

長野「お互いを尊敬できる存在になれてるのかなって思うね」

(ザテレビジョン)

最終更新:5/23(水) 6:00
ザテレビジョン

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