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イニエスタ電撃入団の会見全文「日本の全部好きです」〈週刊朝日〉

5/24(木) 21:13配信

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 世界的名門クラブ、バルセロナやスペイン代表で活躍してきたスーパースターのプレイがJリーグでみられる。サッカー・Jリーグのヴィッセル神戸は都内で5月24日、アンドレス・イニエスタの加入を発表した。ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長(楽天会長)と一緒に会見に臨んだイニエスタは黒のジャケットに白いTシャツ、ベージュのパンツとラフなスタイルで登場。

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 三木史会長(楽天会長)とともに会見に臨んだイニエスタの一問一答は次の通り。

三木谷: 本日は本当にお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。今日は、アンドレス・イニエスタ選手がFCバルセロナから神戸に移籍することになりましたことをご報告させていただきます。

 アンドレス・イニエスタ選手といえば、2010年南アフリカのワールドカップでスペイン代表が初優勝を決めた時の奇跡的なゴールを鮮明に覚えてらっしゃる方が多いのではないでしょうか。2015年からはFCバルセロナでキャプテンを務め、昨年はクラブ史上初の生涯契約を結んだ世界的なトッププレーヤーでございます。

 バルサはカンテラという下部組織を持ち、そこで若手を手厚く育ててきた伝統があります。イニエスタ選手はカンテラ出身でそこから世界トッププレーヤーになりました。先ほど、飛行機の中で話しておりますと、今カンテラの中でもラ・マシアという寮出身のプレイヤーはイニエスタ選手のみで、まさしくバルセロナの保守本流といえるのではないでしょうか。

 ヴィッセル神戸にとっては、彼のキャプテンとして、チームを率いてきた哲学やバルサの持つDNAが注入されるような大きな刺激になると思っております。

 イニエスタ選手には、たんにチームの向上だけでなく、ユース年代向けのアカデミーへのメソッド導入を含め、次世代への育成に大変期待しています。

 また、世界最高峰のプレイスタイルと技術を日々、実際に目の前で見ることができる。それはヴィッセル神戸に留まらず、日本サッカー界に大きなインパクトを与えてくれると思っています。また、アジア全体のサッカーにも影響を与えるものではないかと思っております。

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最終更新:5/25(金) 10:25
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