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槙野がJリーグの“イニエスタ効果”期待も、代表人気低迷に危機感 「W杯への関心は…」

5/24(木) 22:20配信

Football ZONE web

槙野が明かした意外な共通点 「同じ誕生日ですからね」

 日本代表DF槙野智章は、24日のトレーニングを終えると、この日にヴィッセル神戸への加入が決まり国内サッカーの話題をさらったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて言及。国内の浦和レッズでプレーする一員として「Jリーグの盛り上がりにつながると思う」と話した。

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 この日、千葉県内で日本代表がトレーニングを開始する頃、東京都内ではイニエスタがヴィッセル神戸に加入する記者会見が開かれていた。国内外から200社を超えるメディアが集結した現役スペイン代表キャプテンについて、槙野は「同じ誕生日ですからね」と笑った。槙野は1987年5月11日生まれだが、イニエスタはちょうど3年前の同日が誕生日になる。

 思わぬ共通点を明かした槙野だが、イニエスタの加入について同じJリーガーとして喜ばしい気持ちがあると話している。

「国内でプレーする選手としては、選手もファンも世界レベルの選手を肌で感じるというのはJリーグの盛り上がりにつながると思う。一人でも多くの有名な力がある選手に来てもらって、盛り上がりにつながれば、それが日本人選手の素晴らしさをアピールするチャンスにもなると思う」

 槙野はこう話し、イニエスタに海外サッカーのファン層やメディアなども含む注目が集まることで、同時にJリーガーのプレーも自然に目に触れることになると歓迎している。すでに神戸には元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが在籍し、ドイツメディアなどでも定期的にポドルスキの動向は報じられる。プレーの素晴らしさだけでなく、そうした波及効果もJリーグにはプラスだと語った。

「W杯への関心は薄れている」

 それも、槙野にとっては日本代表への関心の薄さが思わせた感想なのかもしれない。各メディアの報道をチェックするタイプの槙野は、「いろいろなメディアで見ているものの、ワールドカップ(W杯)への関心は薄れていると思っている。ぜひとも、いろいろな方に興味を持ってもらいたい。ゴールを決める選手、ゴールパフォーマンスが面白い選手もいるので、そういう違う入り口からでも興味を持ってもらって、サッカーの楽しさや素晴らしさに気づいてもらえれば」と語る。

 オフシーズンにテレビ出演する際も、Jリーグの認知度を高めたいという思いを語る男だけに、イニエスタへの注目度と現在の日本代表への関心については敏感になっているのかもしれない。まずは、チケットが完売したことが発表された30日の国際親善試合ガーナ戦で、W杯への期待度を高めるような試合を見せたいところだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/24(木) 22:35
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