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サクサクジューシー! 粉と水と玉ねぎだけで作れる「新玉ねぎの丸ごと揚げ」

5/26(土) 17:14配信

ライフハッカー[日本版]

気温も上がり、ポカポカと暖かい陽気が続いています。食べものもおいしく感じ、食欲も増してくるころではないでしょうか。

【記事の全画像】サクサクジューシー! 粉と水と玉ねぎだけで作れる「新玉ねぎの丸ごと揚げ」

今の時期に出回る春の野菜は、寒い冬を乗り越えてきているので栄養が豊富。さらに旨みも詰まっているので、ぜひ食べていただきたい。中でも、新玉ねぎのおいしさは突出しています。

料理をあまりされない方は、普通の玉ねぎとの違いに気付かないかもしれません。普通の玉ねぎは、収穫してしばらく乾燥させてから出荷されるのに対し、新玉ねぎは収穫後すぐに出荷されます。そのため、新鮮でみずみずしいのはもちろん、とにかく甘くてジューシーなのが特徴です。

今回は、新玉ねぎの魅力を存分に堪能できる「新玉ねぎの丸ごと揚げ」をご紹介します。用意する材料は玉ねぎ、粉、水のみ。ビールもますますおいしくなる今、おつまみにも良さそう。

まもなく旬を過ぎてしまうので、ぜひとも早いうちに!

▼材料(1人分)

新玉ねぎ……1個

薄力粉……50g

水……70ml

片栗粉……大さじ2

塩……3つまみ

揚げ油……適量

▼作り方

(1)鍋にたっぷりの揚げ油を入れ、180度くらいに加熱する。

(2)新玉ねぎをカットする。まず、上部を包丁で切り落とし、手で皮をむく。次に、根っこのほうも薄く切り落とし、下部が1cmくらい繋がったままの状態になるよう上から十字に包丁を入れる。さらに八等分になるように切ってボウルに入れる。くれぐれも下まで全部切らないように。

(3)小さめのボウルに薄力粉と水、片栗粉と塩を入れてよく混ぜて衣を作る。ここで粉チーズを入れてもおいしいです。その場合、チーズに塩分が入っているので塩は入れなくて大丈夫。

(4)(1)をボウルに入れ、(2)を上からかけ、隙間に入れるように流し込んでいく。

(5)手で転がすようにして、衣を周りにしっかり付ける。

(6)180度の油の中に入れ、箸を使ってほぐしながら花びらが開くような感じで揚げる。油に入れる際は、網じゃくしなどを使って跳ねないようにそっと入れましょう。

(7)ひっくり返したり転がしたりしながら揚げ、少しきつね色になってきたら、油の温度を200度に上げる。全体がきつね色になったら取り出し、網の上にのせて油を切って、できあがり。

皮をむいたあと、新玉ねぎに上から包丁を入れる際、最後まで刃を通してしまわないように気を付けてください。切り落として個々に揚げても味が損なわれるわけではありませんが、まとまっていたほうがジューシーさを堪能できると思います。

また、衣を作る際は、卵のとろみぐらいの柔らかさを意識してください。もし緩いようなら薄力粉を加えて調節しましょう。

花びらが開いたような仕上がりの様子はとてもきれい。見た目からもサクサク感が伝わり、食欲がそそられます。

食べれば、中はとってもみずみずしくてジューシー。口に広がる豊かな甘みは、まるでフルーツではないかと思うほどです。新玉ねぎは生でも食べられますが、火を通したほうが甘みが増すので、こうした食べ方がお勧め。シンプルに塩で食べてもいいし、ケチャップを付けても合います。さしずめ、贅沢なオニオンリングといったところでしょうか。

同じような料理に「オニオンブロッサム」というものがありますが、衣をつけるのに少し手間がかかります。ふだん料理をしない方には、ややハードルが高いと思われるので、手間を省いた簡単な作り方のこちらをどうぞ。

玉ねぎは、血液サラサラ効果など、カラダに良い栄養素がたくさん含まれていると言われています。日ごろ不摂生を感じている方にはピッタリの食材。新玉ねぎは水分を多く含んでいて長期保存ができないので、旬の今を逃さないようにしてください。

レシピ・文/オガワチエコ

料理研究家。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールで料理と製菓を学ぶ。著書に『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)、『おにぎらずの本』(泰文堂)など。道具も調味料もない彼の家で、いかに間単に失敗なく美味しい料理を振舞うかに特化したレシピ本になっている。2015年9月11日には新刊『スティックオープンサンドの本』を出版。

Photo: 大崎えりや

Reference: ケンカツ!, Google

オガワチエコ

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