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井上尚弥は「疑いなくWBSS優勝候補」 米記者が断言「失礼ながら申し上げますが…」

5/26(土) 10:44配信

THE ANSWER

米大手放送局「ESPN」専門記者が本命視「誰が参戦しようと疑いなく優勝候補」

 ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を達成した。本場・米国で生中継した大手スポーツネットワーク「ESPN」のボクシング記者は、超高額賞金の一大イベント「WBSS」で「イノウエが疑いなく優勝候補」と太鼓判を押している。

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 英国の正規王者の時代を、わずか112秒で終わらせた。初回。井上はマクドネルから、あっさりと左フックでダウンを奪うと、以降はラッシュを仕掛け、防戦一方になった王者をキャンバスに沈めた。まさに圧巻――。ついに3階級制覇を成し遂げた。

 10年無敗を誇った王者に手も足も出させなかった強さから、最強王者決定戦の大本命の声が早くも米メディアから上がっている。強烈に井上を推したのは、ESPNのダン・ラファエル記者だ。同局サイトで、こう報じている。

「ゾラニ・テテ、エマヌエル・ロドリゲス、ライアン・バーネットに失礼ながら申し上げますが、このフィールドに誰が参戦しようが、ナオヤ・イノウエがワールド・ボクシング・スーパー・シリーズのバンタム級で疑いなく優勝候補になるだろう」

第1回大会は賞金総額50億円、井上も「黄金のバンタム」でメガスターへ

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)とはボクシング界の一大トーナメントだ。昨年9月にスタートした第1回大会ではクルーザー級とスーパーミドル級の8選手がエントリーし、実に賞金総額5000万ドル(約53億円)をかけて最強王者を争ってきた。

 今年の第2回大会ではバンタム級の新設が決定し、WBO世界バンタム級王者テテ(南アフリカ)、WBA世界スーパー王者バーネット(英国)、IBF世界王者のロドリゲス(プエルトリコ)の参戦がすでに発表。井上も勝利のリング上で参戦を明言したボクシング界の祭典について、ラファエル記者は誰が参戦しようが、井上こそ絶対的本命と断言している。

 井上の3階級制覇を米国で生中継していたのはESPNのストリーミングサービス「ESPN+」だった。米国でも轟くモンスターの規格外の強さ。超高額賞金フェスティバルでも、今やV最有力候補に躍り出た。衝撃の112秒で世界にインパクトをもたらした「Naoya Inoue」の名前。メガスターの階段を駆け上がろうとしている。

THE ANSWER編集部

最終更新:5/29(火) 10:39
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