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LINE@を利用してビジネスを行なう秘訣!なにが必要? --- 尾藤 克之

5/27(日) 16:56配信

アゴラ

従来、LINE@は、店舗や施設向けのサービスだったが、審査が不要な一般アカウントが登場したことで、誰でも利用できるようになった。以前は利用ができなかったECサイトはもちろん、個人のブロガー、アーティスト、デザイナーなど、誰でもアカウントを開設できる。しかし、集客や販促の秘訣を知らない人は多い。

今回は、『コストゼロでも効果が出る! LINE@集客・販促ガイド』(翔泳社)(https://amzn.to/2sgPE2P)を紹介したい。著者は、松浦法子さん(著, 監修)、深谷歩(著)さん。松浦さんは、LINE評論家としてメディア出演が多く、講演活動等も行っている。

スマホの出現はネットサービスを変えた

オンラインとオフラインを結び付け、消費者の「来店促進」と「購買の拡大」など、商品やサービスの利用を促すO2O(Online to Offline)に注目が集まっている。

「オンラインの会員やインターネット閲覧者を来店や購買に誘導しようという施策は、2000年ごろから存在しました。当時は、オンラインにアクセスできる場所はパソコンにほぼ限定されていたため、『インターネットでのショッピング』『実店舗でのショッピング』は、消費者の目的や利便性に合わせて別々に行われていました。」(松浦さん)

「現在は、インターネットで事前にお店の情報を調べて来店することが主流になっています。スマートフォンのGPS機能を利用し、今いる場所の近くにある店舗の中からクチコミやクーポンなどをネットで調べることもできます。」(同)

ポイントをネット上に貯めておくことや、ポイントを発行店だけでなく、多くの提携先で利用できるような機能はここ数年で大幅に普及してきた。

「利用者は、金銭的な特典をどれだけ受けられるかで店舗を選ぶ傾向が強くなっています。O2Oの普及によって、店舗側は少ない経費で専用ツールを使えるようにもなりました。ただし、クーポンや特典などの割引は粗利の減少に直結するため、マネタイズ効果をいかに上げるかが成功の秘訣となっています。」(松浦さん)

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最終更新:5/27(日) 16:56
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