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レアルが史上初のCL3連覇! ベイルのオーバーヘッド決勝弾でリバプールを3-1撃破

5/27(日) 5:38配信

Football ZONE web

途中出場のベイルが歴史に残る一撃 2ゴールで歓喜をもたらす

 “白い巨人”が前人未到の3連覇を達成した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝が現地時間26日に行われ、レアル・マドリードがFWギャレス・ベイルの超絶オーバーヘッドキックを含む2得点でリバプールに3-1と勝利。クラブ通算13度目となる欧州王座獲得を成し遂げた。

【写真】歴史に残る芸術弾! レアルFWベイルが超絶オーバーヘッド決勝弾を決めた瞬間

 レアルはFWクリスティアーノ・ロナウドとFWカリム・ベンゼマの2トップを選択。トップ下にMFイスコを配置した。一方のリバプールはFWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネの強力3トップが揃い踏み。彼ら以外も万全のスタメンで臨んだ。

 キックオフ直後から、両チームが相手ゴール前に迫るテンションの高い試合の入りとなる。特にリバプールがインテンシティーの高いプレーで、レアルを自陣に釘付けにする展開となった。しかし同15分には、ショートカウンターからロナウドが際どいシュートを放つなどレアルも応戦する。

 そして同25分、サラーとリバプールに大きなアクシデントが発生する。ラモスに右腕を引っ張られる形でピッチに転倒し肩を負傷。一度はピッチに戻ったものの、プレー続行不可能となり、涙を浮かべて途中交代となった。

 その後レアルもDFダニエル・カルバハルが負傷退場し、同37分に涙を浮かべて交代。会場は異様な雰囲気のまま、0-0で前半を折り返した。

敗れたリバプールはGKカリウスのミスから痛恨の2失点

 後半開始早々、レアルにビッグチャンスが訪れる。相手ゴール前でボールがこぼれたところ、イスコがシュートを放ったものの、ボールはクロスバーに阻まれた。

 ただ同6分、レアルに幸運が転がる。最終ライン裏に出たボールをリバプールGKカリウスがスローしたところ、ベンゼマが足を出しボールの軌道を変える。それがそのままゴールへと吸い込まれると、得点が認められる。歓喜のベンゼマらレアルイレブンの一方で、リバプール陣営は猛抗議。だが得点が取り消されることなく、レアルが1-0と先制に成功した。

 しかしリバプールはここで意気消沈しなかった。4分後、右CKからFWマネのシュートが突き刺さり、1-1の同点に追いついた。

 リバプールの反撃ムードが高まるなか、衝撃的な一撃を決めたのは同16分から途中出場のレアルFWベイルだった。同19分、マルセロが右足クロスを上げると、ゴールを背に向けた状態でベイルはオーバーヘッドキックを選択。これがゴール右隅に突き刺さりレアルが勝ち越し。ピッチに入ってわずか3分の大仕事に、リバプールサポーターが詰めかけたスタジアムは静寂に包まれた。

 リバプールは同24分にカットインからマネがポスト直撃のシュートを放つなど、再び反撃に転じた。しかし、ベイルの潜在能力が再び火を噴く。同38分、左サイドから強引に放ったベイルのシュートが無回転気味に飛んでいく。キャッチを選択したGKカリウスだったがボールを弾いてしまい、無情にもゴールに吸い込まれて3-1。試合が決定づいた瞬間だった。

 このリードをレアルは最後まで集中力を切らさずに守り切り、ジネディーヌ・ジダン監督の下に三たびビッグイヤーがもたらされた。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/27(日) 6:59
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