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ガラタサライ長友、現地紙が3.8億円で完全移籍示唆 「未来はイスタンブールにある」

5/27(日) 16:50配信

Football ZONE web

インテルから期限付き移籍中の身に進展か「ガラタサライはユウト・ナガトモに決めた!」

 セリエAの名門インテルからガラタサライへ期限付き移籍中の日本代表DF長友佑都は、今季限りでレンタル満了となるため、その去就が注目を集めている。30日のガーナ戦に向けて代表合宿で汗を流すなか、トルコメディアは「ガラタサライはユウト・ナガトモに決めた!」と完全移籍に向けて進捗があったことを報じている。

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 ガラタサライはリーグ最終節ギョズテペ戦に1-0で勝利し、3シーズンぶり21回目のリーグ制覇を成し遂げた。加入後15試合連続フル出場の長友も、左SBとしてクリーンシート達成に貢献。プロ11年目で自身初のリーグタイトルを手にした。

 長友は20日に自身のツイッターで、「僕にとっては信じられないような経験でした。十分すぎるほどの愛情を受け、“信頼”という言葉の本当の意味を学ぶことができた。将来がどうなるか分かりませんが、生涯ガラタサライのファンであることは変わらないでしょう。心の底からありがとう」と綴り、「別れのシグナルか」と現地メディアを賑わせていたが、交渉は水面下で続いていたようだ。

 トルコ紙「Fanatik」は、「ガラタサライはユウト・ナガトモに決めた!」と見出しを打って特集。「ナガトモの未来はまだイスタンブールにあるようだ」と触れ、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の報道を引用しながら詳細について触れている。

インテルがFFP規定の影響で安価なオファーを受け入れか

「インテルのスポーツディレクター、ピエロ・アウジリオはまだしばらくの間働いている。ガラタサライの経営陣は日本人左SBを買い取ることを決めた。インテルへのオファー額は300万ユーロ(約3億8000万円)。ファイナンシャル・フェアプレーの規定で4000万ユーロ(約51億円)が必要なため、インテルはこの価格を受け入れる」

 インテルはファイナンシャル・フェアプレーの規定を満たすため、6月末までに約51億円を捻出しなければならない。そのため、インテルにとって長友の放出は違反を犯さないためにも今夏の優先事項とイタリア国内では報じられてきたが、500~600万ユーロ(約6億4000万円~7億6000万円)を要求しているとされた移籍金を引き下げてガラタサライとの取引に応じる準備があるようだ。

 ガラタサライ残留か、インテル帰還か、それとも新たな移籍先が浮上するのか。ロシア・ワールドカップが刻一刻と迫るなか、長友の去就報道も熱を帯びていきそうだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/4(月) 12:39
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