ここから本文です

トーレスを巡る“日中争奪戦”が過熱 鳥栖の劣勢になり得る金銭面以外の理由とは?

5/28(月) 14:10配信

Football ZONE web

スペイン紙が特集、トーレス争奪戦は「中国と日本の一騎打ち」と報道

 今季限りでのアトレチコ・マドリード退団が決定している元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスには、数多くの移籍先候補が浮上している。スペイン紙「マルカ」は、“神の子”の愛称で知られるストライカーの新天地が日本と中国の一騎打ちになったとしているが、その中でも中国が優勢となり得る可能性について、その理由も伝えている。

【動画】タイミング、コース、テクニックの三拍子揃い踏み! トーレス19歳当時のアクロバティックなジャンピングボレー

 トーレスはスペイン代表の黄金時代を支えた一員であり、リバプールやチェルシーなど、ビッグクラブで活躍してきたこともあり、世界的にも絶大な人気と知名度を誇っている。

 これまで新天地候補に挙がっていたのはMLSのシカゴ・ファイアー、中国スーパーリーグの北京人和、そしてJ1リーグのサガン鳥栖の3クラブだ。しかし選択肢は事実上、二つに絞られているという。

「シカゴ・ファイアーは確かにリストにはあるが、MLSの経済制限が厳しいため大幅な劣勢は避けられない。よって、中国と日本がトーレスを引き継ぐ有力な候補だ」

 記事ではこう報じており、トーレス獲得に投資する経済力を踏まえると、北京人和と鳥栖の一騎打ちになると見ている。一方で、北京人和が鳥栖に対し、金銭面以外におけるアドバンテージを有していることも指摘している。

北京人和を率いるのは同胞のスペイン人指揮官

「今季1部に昇格した北京は、ルイス・ガルサ・プラサ監督が指揮していることも手助けとなる。首都のクラブとして世界的な知名度を上げるために、チームの象徴となるはずのトーレスの獲得に熱心となる」

 ルイス・ガルシア・プラサ監督は、かつてレバンテやヘタフェを率いた経験を持つ、トーレスと同胞のスペイン人指揮官だ。監督が同じスペイン人であるというのは、トーレスにとっても心強い存在になることは確かだろう。

「イニエスタ争奪戦の時のように、トーレスを巡り、中国と日本の間で再びスポーツ戦争が勃発している」

 記事の最後はこのように締め括られており、世界的ストライカーを巡る”日中争奪戦”に大きな注目を寄せている。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/28(月) 22:06
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新

Yahoo!ニュースからのお知らせ(9月19日)