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西野ジャパン、躍進のカギは!? 海外メディアが特集「ハラグチが大きな武器になる」

6/1(金) 21:30配信

THE ANSWER

23人中15人が海外組、海外メディアは「BIG3」に次ぐ存在として原口を特集

 サッカーのロシアワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー23人が決定した。香川真司(ドルトムント)、本田圭佑(パチューカ)、岡崎慎司(レスター)の「BIG3」ら実績のあるベテランが多く選出される一方で、大きなサプライズはなかった。そんな中で米放送局「FOXスポーツ」のアジア版は、ドイツ・デュッセルドルフに所属するMF原口元気を特集。浦和時代の恩師がかける期待を紹介している。

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「ハラグチはチームの努力が日本のW杯での成功の鍵だと考えている」

 同メディアは、こう見出しをつけて特集。日本代表23人のうち、15人が海外組であることを紹介。香川、本田、岡崎の3人が中心となっているが、原口もそのうちの一人だと伝えている。

「にもかかわらず、W杯に出場する他のチームと比べて日本はビックネームに頼るチームではなくむしろ選手全員が自分の役割をしっかりとこなす事が強みだ」

 記事ではこう伝えた上で、原口のコメントを紹介している。

「ポーランドのロベルト・レヴァンドフスキやコロンビアのハメス・ロドリゲスのようなスターはいないが私たちのチームには連携と団結力がある。私たちには相手チームを戦術的に抑え込み、攻撃できるチャンスを探すしかない」

 日本代表のストロングポイントは連携と団結力だと捉え、少ないチャンスをものにするような戦い方がカギを握ると考えているようだ。

浦和時代に指導したフィンケ氏「ゲンキは大変珍しい特別な才能を持っている」

 原口の経歴にも触れている。前回のW杯はメンバーから外れ、今回が初の世界一決定戦になること。17歳の時に浦和でプロデビューを果たすと、ヘルタ・ベルリンに移籍するまでにリーグ、カップ戦など通算200試合に出場していることを紹介。さらに、当時浦和を率いていたフォルカー・フィンケ氏のコメントも紹介している。

「ゲンキは大変珍しい特別な才能を持っている。彼は独特なテンポを備えている、それはストライカーにとっては理想的です」

 原口はW杯最終予選で史上初となる4戦連発という決定力に加えて、豊富な運動量や対人戦の強さも兼ね備える。直近のガーナ戦では右のウイングバックを務め、慣れないポジションながら一定のポテンシャルは発揮していた。

「カガワ、ホンダらがサムライブルーに大きな喜びを与える事ができるが、フィンケはニシノ監督のもとでハラグチが大きな武器となる事を信じている」

 記事ではカメルーン代表監督などを歴任したフィンケ氏の原口への期待を伝えている。

 恩師も大きな期待をかける27歳。予選で躍動した原口の爆発が、日本のロシアでの躍進のカギになるかもしれない。

THE ANSWER編集部

最終更新:6/6(水) 13:13
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