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ポルティモネンセが中島翔哉の慰留に全オファー拒否 「ナカジマを守ることは優先」

6/3(日) 16:50配信

Football ZONE web

ベンフィカやドルトムントなど国内外のクラブが関心を示していると報じられたが…

 ポルトガル1部ポルティモネンセのMF中島翔哉は、海外挑戦1年目となる今季、10得点12アシストの好成績を残した。ロシア・ワールドカップ(W杯)の登録メンバー入りには惜しくも一歩及ばなかったが、日本が誇る身長164センチの“小さな巨人”には多くの海外クラブが興味を示しているとされる。しかし、ポルティモネンセに放出の意思はなく、現地メディアは「ナカジマを守ることは優先」と報じている。

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 中島は2017年8月、FC東京から期限付き移籍でポルティモネンセに加入。すぐさまレギュラーに定着すると、1年目から29試合に出場して10得点12アシストの成績を残した。今年3月の欧州遠征で日本代表デビューを飾り、5月14日には完全移籍が決定していた。

 シーズン中からポルトガルの強豪ベンフィカや日本代表MF香川真司が所属するドルトムント、シュツットガルト、ヴォルフスブルク、フランクフルトなどが獲得に興味を示していると報じられていたが、ポルティモネンセは中島を放出する意思は毛頭ないようだ。

 ポルトガル紙「A Bola」は、「ナカジマを守ることは優先」と見出しを打って特集。慰留のためにあらゆる手を尽くすだろうと記している。

違約金26億円を支払うクラブは現れるか

「ポルティモネンセの幹部は、国内外のクラブが興味を示すショウヤ・ナカジマを守るために全てを行うだろう。ナカジマの付加価値を認識したポルティモネンセ、全てのオファーを阻止。違約金は2000万ユーロ(約26億円)に設定されているとも言われ、それを支払う以外に獲得の方法はない」

 今年1月にはポルティモネンセのロディネイ・サンパイオ会長が違約金を1000万ユーロ(約13億円)に設定していると地元紙のインタビューで明かしていたが、その価値は半年足らずで2倍に跳ね上がったことになる。

 ロシアW杯の日本代表メンバー23人入りは叶わず、成功と挫折の両方を味わった2017-18シーズン。中島はさらなるステップアップを果たすべく、新天地を求めるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/3(日) 17:16
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