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ソニー「PS5」のポータブル端末化を示唆、イギリス人記者取材

6/4(月) 6:10配信

エスクァイア

プレステ含むゲーム事業の子会社CEO小寺氏の発言

プレイステーションユーザーたちが待ち望んでいる次期プレイステーションは、2021年以降に発売される可能性とのことです。

【 写真 】「ニンテンドースイッチ」

※本記事は、イギリス人記者ニック・ポープ氏による取材に基づきます。

 2018年5月下旬、ソニーのゲーム関連事業の子会社であるソニー・インタラクティブエンタテイメント(SIE)の小寺 剛CEOは、次期プレイステーションについて「早くとも、2021年まで発売されることはない」と、ニュースサイト「ブルームバーグ」に明かしました。 
 
 このニュースは非常に残念なものでしたが、理解のおよぶ想定内のことではないでしょうか。グラフィックの向上やバーチャル・リアリティ(VR)機能の改良以外では、SIEは待望の次世代ゲーム機で現実的に目指すべき方向がまだはっきりしていないからなのです。 
 
 小寺CEOが言及し、ゲーム情報サイトの「T3」が注目した1つの可能性は、「ニンテンドースイッチ」のような、据え置き機にも携帯機にもなるゲームです。「PS Vita」で失敗したSIEですが、小寺CEOは変化する消費者の習慣への対応したがっているわけです。 
 
 インタビューの中で小寺CEOは、「ポータブルとコンソールを切り分けるよりは、ポータブルゲームをよりよいゲーム体験を提供するための一つの手段として捉え、顧客がポータブルゲームに何を望んでいるかを継続的に考えていく必要があります。われわれは多くの選択肢を検討しています」と語りました。

「ニンテンドースイッチ」を超えることは可能なのか?

 ニンテンドースイッチが圧倒的な成功を収め、ゲーム業界の構造を変えるほどモバイルゲームが隆盛を極めている今日、ソニーが5Gやストリーミング技術を搭載すると噂される次期PSPコンソールに注力していく可能性も十分あります。

 ソニーの主力ゲーム端末ともなれば、ゲームのラインナップ数についても、そのグラフィック機能やメディア機能についても、スイッチだって…期待は膨らむばかりです。とはいえ、マイクロソフトがリリースするであろう、次世代のパワフルな据え置きタイプのゲームに関しても注目を怠ることはできませんのですが…。 
 

 今後もソニーが展開していくだろう極秘計画がどんなものであれ、同社の次世代ゲーム機についての噂はまだまだ尽きないことでしょう。

最終更新:6/4(月) 6:10
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