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“紀州のドン・ファン”覚せい剤怪死 22歳妻と謎の家政婦【先出し全文】

6/6(水) 16:00配信 有料

文春オンライン

“紀州のドン・ファン”覚せい剤怪死 22歳妻と謎の家政婦【先出し全文】

“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助氏

 毒物カレー事件から20年、メディアが殺到する事件が和歌山で起きた。「美女4000人に30億円を貢いだ」と豪語していた男が死んだ。巨額資産と急死した愛犬、そして55歳下妻と東京から通う家政婦兼秘書。事件の陰にあった女性たちの謎を追いかけると――。

◆ ◆ ◆

 豊かな乳房を覆う花柄のベアトップドレス。その写真には、斜に構えて微笑を湛えるエキゾチックな黒髪美女が収まっていた。

「実は、野崎社長に由美(仮名)を紹介したのは私です。社長はこの写真を見て『美人だ。今すぐに会いたい』と言い出したのです」

写真を示しながら、こう語るのは、“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助氏の知人A氏だ。

「4000人の女性に30億円をつぎ込んだ」と豪語してきた野崎氏が77年の生涯に突然別れを告げたのは、5月24日。22歳の妻、由美さんと2月8日に3度目の結婚を果たしてから、105日後のことだった。

 野崎氏の体内からは覚せい剤の成分が検出され、田辺署が殺人事件を視野に捜査を続けている。

 55歳差夫婦の出会いについては「羽田空港でナンパ」「高級デートクラブの客」など諸説入り乱れている。だが、A氏こそがキューピッドなのだという――。 本文:7,842文字 写真:7枚 ...

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「週刊文春」編集部

最終更新:6/6(水) 16:00
記事提供期間:2018/6/6(水)~2019/2/1(金)
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