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もう急な出費に振り回されない!「特別費の年間カレンダー」で貯め体質に

6/13(水) 20:50配信

ESSE-online

毎月あるわけではないけれど、年間を通じるとけっこうな金額になる支出が「特別費」。住民税や固定資産税、車検代など定期的に発生するものから、旅行代やイベント費、冠婚葬祭代など突発的なものまで多岐に渡り、管理しきれないことも。

隠れビンボーに注意!言いわけしすぎて、ある日突然家計が回らない!?

「特別費を年間カレンダー化すれば、管理しやすくなり、貯まるようになりますよ」と言うのは、節約の達人としてESSE誌面でも活躍するブロガーの高木瞳さん。
かつてはこの「特別費」に振り回されていましたが、特別費を予定として管理し、「特別」なものではなく「あらかじめ予定しておく」ものにすることで、赤字家計から脱出し貯金ができるように。

そこで、高木さん流の「年間特別費カレンダー」のつくり方と活用法を教えてもらいました。

特別費の予定を年間スケジュールに書き込むだけで、準備する金額がしっかり把握できる

独身の頃から家計管理が苦手だった私は、なんと独身時代の貯金は0円。そのまま結婚・出産し、家計管理をがんばろうとしても、最初はまったく貯金ができませんでした。

このままではいけないと原因を洗い出してみると、毎月決まった出費(家賃や食費など)は家計簿で管理できていても、イレギュラーに出ていく大きな出費、つまり特別費が把握できておらず、少しずつ貯めた貯金をそのたび崩してしまっていることに気づきました。

●まずは年間でかかる特別費を1年分書き出す

そこで、毎月の家計簿とは別に、1~12月までの年間の特別費をとにかくあらいざらい書き出してみることに。さらにそれらはいつ支払うものなのか、ひと月ごとに区切ってカレンダー式に整理しました。

わが家のイレギュラーな出費を占めているのは、クルマ費(保険料、車検代、春と秋のスタッドレスタイヤ交換、その他メンテナンス費)、税金関係(住民税、自動車税など)、交際・イベント費(冠婚葬祭、お中元・お歳暮、入学祝、会社行事の参加費、誕生日プレゼントなど)で、しかも金額が大きいことが一目瞭然になりました。

このほかにもご家庭によっては、固定資産税、賃貸住宅の更新料、入学準備、習い事の発表会費用などさまざまな項目があると思います。
わが家は旅行やレジャー費は別途貯金をしていますが、定期的に帰省や旅行をする方も、特別費にカウントされるかと思います。

とにかく、思いつく限り細かいものまですべて書き出すことがポイント。
月ごとに合計を出し、最終的に年間の合計を見たときは50万円超えで正直くらっとしましたが、知ってしまえば大丈夫。絶対に外せないもの、直近のものを意識しながら、毎月コツコツ積み立てれば、請求書が来ても焦らず支払うことができます。

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最終更新:6/13(水) 20:50
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