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コロンビアの虎ファルカオ、初W杯へ油断なし 「最重要なのは日本戦へ準備すること」

6/14(木) 8:30配信

Football ZONE web

前回大会は大怪我で出場が叶わず 初の大舞台へ主将として挑む

 “コロンビアの虎”は、ロシア・ワールドカップ(W杯)最初の標的を日本代表に設定している――。現地時間14日に開幕するW杯に向けて、各国代表がロシア国内のベースキャンプ地に入り始めているが、西野朗監督率いる日本がグループリーグ初戦で対戦するコロンビアもキャンプ地のカザン入りした。そこでは4年前のブラジル大会出場を逃したエースストライカー、FWラダメル・ファルカオが今大会に懸ける決意を熱く話している。

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 コロンビア紙「エル・ティエンポ」によると、ホセ・ぺケルマン監督率いるチームはカザンに無事到着。チームキャプテンを務めるファルカオが「チームメイトも全員等しく、僕らは気持ちが盛り上がってきている。国民を代表できることは全選手が感じる誇りだ。できる限りの情熱を持ち、国を背負っていく」と32歳のベテランらしい言葉で士気を高めている。

 獲物を仕留めるかような嗅覚でゴールを陥れるファルカオを、コロンビア国民は「エル・ティグレ(スペイン語で虎)」のニックネームで愛している。しかし、4年前のブラジル大会では開幕半年前に左膝前十字靭帯を断裂。この大怪我によってW杯出場を逃した。チームはMFハメス・ロドリゲスの大ブレークがありベスト8進出を果たしたが、ファルカオがいればさらなる上も目指せた可能性がある。

「全ての情熱と力を込めなければいけない」

 その後ファルカオは不屈の闘志で戦線復帰。今季もリーグ・アンで18ゴールを挙げるなど、決定力が錆びつくどころか円熟味を増した。その力はコロンビアにとって何よりの勇気、日本にとって脅威となるが、本人は高いモチベーションをもって初戦に臨もうとしている。

「最も重要なのは、日本戦へ準備することなんだ。W杯は(最大で)7試合あると知っているし、次の火曜日にポーランド戦があって、全ての情熱と力を込めなければいけないけど、今のところそれ以上の先は見ていないんだ」

 目の前の一戦一戦にフォーカスすると言い切った。「攻守両面で100%全力を尽くし、国中に喜びを与えたいと思っている」とも奮い立たせているファルカオ。4年前は怪我に泣いた勇猛なる虎が、日本戦に向けて完璧な準備を着々と進めている。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/14(木) 8:34
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