ここから本文です

「ビタミンDでがんリスクが25%低下 キクラゲ、マイワシ、サケを食べて日光を! 【全文公開】

6/14(木) 5:00配信 有料

文春オンライン

「ビタミンDでがんリスクが25%低下 キクラゲ、マイワシ、サケを食べて日光を! 【全文公開】

「ビタミンDでがんリスクが25%低下 キクラゲ、マイワシ、サケを食べて日光を!【全文公開】

 骨粗鬆症対策で知られていたビタミンDが、がん予防のホープとして浮上してきた。ところがこの栄養素、日本人には不足しているという。増やすカギは魚ときのこ類と日光浴。この夏の日焼け対策は万全という方には、是非ともお読みいただきたい日光浴ガイド付き。

◆ ◆ ◆

「普段から体内に充分ビタミンDがある人は、足りていない人に比べて、最大で25%もがんになるリスクが低下することがわかりました。また部位別で比較したところ、肝臓がんについては55%もリスクが低下していることがわかったのです」

 こう語るのは、今回の研究を取りまとめた国立がん研究センター疫学研究部室長の山地太樹氏。

 世界的に権威のある英医学誌「BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)」に発表され、3月8日付けの電子版にも掲載された。

 ビタミンCやBなどに比べ、普段はさほど注目されることのないビタミンD。腸管内でのカルシウム吸収を促進する作用があるため、骨粗鬆症や骨折の予防に必要なことは知られているが、今後はがん予防の効果まで期待されることになる。 本文:4,092文字 写真:11枚 ...

続きをお読みいただくには、記事の購入が必要です。

すでに購入済みの方はログインしてください。

  • 税込108
    使えます

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。 購入後に記事が表示されない場合はページを再度読み込んでください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年6月21日号

最終更新:9/13(木) 14:40
記事提供期間:2018/6/14(木)~2019/2/9(土)
文春オンライン