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クドカン舞台を突如降板の「満島ひかり」 彼女が“憧れる女優”との共通点

6/18(月) 7:00配信

デイリー新潮

 満島ひかり(32)が今年11月に開幕予定の舞台「ロミオとジュリエット」から降板すると報じられた。自身が企画した舞台を突如降板するとは前代未聞である。その理由は、体調不良、自信喪失、監督や脚本家と衝突したなどなど、諸説取り沙汰されたが――。

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 11月20日から東京・下北沢の本多劇場で上演される「ロミオとジュリエット」。演出、脚色を手掛けるのはクドカンこと宮藤官九郎(47)。ロミオにはクドカンと同じ事務所の三宅弘城(50)、ジュリエットには初舞台で初主演となる森川葵(22)、共演には田口トモロヲ(60)はじめ、元キングオブコメディの今野浩喜(39)、元「JAPAN-狂撃-SPECIAL」のバンドマン・よーかいくん(年齢非公開)、元Speedの上原多香子とW不倫が報じられた阿部力(36)などなど――引き出し、隠し球、飛び道具が豊富な出演陣である。クドカンは「なるべく、まんまやる」とは言っているが、そもそもロミオ役とジュリエット役の年の差が30近くもあるのだから、そんなはずがない。

 この一癖も二癖もあるキャストの中で、初舞台というジュリエット・森川への注目度は高い。なにせ、あの満島ひかりの代役だからだ。

「もともとはジュリエットを演じてみたいという満島の企画で始まった舞台ですからね。それを特に理由も明かさず途中で降板。とはいえ、“憑依女優”の異名を取り、演技には定評のある満島の代わりとなるジュリエットを探すのは、大変だったようです。森川は、クドカン脚本のドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)では満島とも共演し、クドカン監督の映画『TOO YOUNG TO DIE!  若くして死ぬ』(東宝/アスミック・エース)にも出演しており、気心は知れている。なにより“カメレオン女優”と評されるほど何でもできる演技力が買われたのでしょう」(芸能記者)

ワガママ女優

 森川には頑張ってもらいたいところだが、やはり気になるのは満島の降板理由だ。

「演技の評価が高い一方、役への入れ込みも激しいだけに、彼女はわがままで、扱いづらい女優として有名です。降板が発表された直後は、脚色・演出のクドカンと衝突したのではと囁かれていました」(同・芸能記者)

 昨年(2017年)11月、「女性自身」は(11月28日号「満島ひかり『私だけ特別で!』高慢要求に現場は凍った」)、東京国際映画祭での騒動を報じている。目玉企画“Japan Now 銀幕のミューズたち”のため、日本映画を引っ張る4人の女優(満島、宮崎あおい[32]、蒼井優[32]、安藤サクラ[32])を一堂に集め、写真家の蜷川実花(45)に映画祭のポスター撮影を予定していたが、満島が1人ずつの別撮りを要求、さらに自分だけ撮り直しに。映画祭当日にも、テレビ局による4人揃ってのインタビュー取材が予定されていたのだが、これも満島がドタキャンしたというのだ。

「満島は芝居には熱心ですけど、宣伝にはまったく協力的でないんです。彼女は今年3月、所属事務所から独立。現在はフリーで活動していますが、前の事務所もコントロール不能で、正直言って、頭を抱えていました。要は『自分のやりたい仕事をしたい、だから独立した』というわけです」(同・芸能記者)

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最終更新:6/18(月) 11:40
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