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【新ロードスター改良の概要】タン内装の設定/1.5Lエンジン変更/2Lエンジン変更ほか

6/19(火) 19:01配信

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大幅改良されたロードスターのチェックポイントは3つあります。

1つ目はタンカラー内装の採用です。2つ目は1.5Lエンジンのリファイン。3つ目は2Lエンジンの大改革となります。

内外装からエンジンまでリファインされたロードスターの他の画像はコチラ

1つ目のタン内装ですが、これは『スポーツタンカラー』の本革シートと合成皮革ドアトリム、そして同インパネデコレーションパネルが特徴となります。

ソフトトップモデルについてはブラウンカラーの幌とセットされた特別限定仕様『キャラメル・トップ』という形で、12月24日までの限定受注にて供給されます。
同車のドアミラーはボディ同色で、高輝度塗装を施したアルミホイールなども特別装備されますよ。

一方、リトラクタブルハードトップモデル・RFのほうはVSグレードへの選択肢追加という形で、カタログモデルとして供給されます。

2つ目の1.5Lエンジンのリファインですが、これはパワーアップが目的ではなく、燃焼効率の改善や環境性能のアップを目指して行われました。

燃料ポンプを高圧化するとともに、インジェクターを微粒噴射化&高拡散化できるものに変更しています。

また、ピストン形状も最適なものにチューンナップするなどして、従来モデル比1ps、0.2Kgm向上し、最高出力:132ps/7000rpm・最大トルク:15.5kgm/4500rpmとしています。

続いて3つ目のポイントとなる、2Lエンジンの大改革です。

こちらは吸排気からエンジン内部パーツに至るまで大きく変更がされました。

吸気系ではスロットル径を2.5Lクラス相当まで拡大しました。
またエキゾースト系でもバルブ直後から内径を太くして排気効率をアップしています。

ピストンについては1つあたり27gの軽量化を達成した新型を投入し、コンロッドも41g軽量化させました。

これらによって最高回転数は6800rpmから7500rpmへと引き上げられ、エキゾースト系の改良と相まって官能的に高回転まで吹け上がるようになりました。

最高出力は実に26psアップの最高出力:184ps/7000rpm(最大トルク:20.9kgm/4000rpm)となっています。

なお、このようにエンジン関連に大幅に手が入ったにも関わらず内外装でのデザイン変更はおこなっていません。

そんな中身優先の姿勢がいかにもマツダらしい、玄人っぽさを感じさせる仕上がりとなっています。

(写真・動画・文/ウナ丼)

最終更新:6/19(火) 19:01
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