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「読書」は心の処方箋。6月病に効く本を集めました:書評まとめ

6/20(水) 22:10配信

ライフハッカー[日本版]

6月病って知っていますか?

新年度に入り、何かとバタバタする4月。GWで養った英気を絞り出し、5月病のど真ん中を気合で乗り切る5月。「もう2カ月も経ったんだ!」と口に出す頃には緊張の糸も緩み、不安定な梅雨と相まり、心と体の疲れが出てくる時期です。本来であれば仕事モードに切り替わっていなければならないこの時期に5月病と同様の症状を感じたら、それは「6月病」かもしれません。

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今回は、過去に「書評」でご紹介した書籍の中から、心の処方箋となりそうな本を集めてみました。

人目を気にしてしまうひとへ

・相手にどう思われるかがいつも気になっている

・人前で話すことはもちろん、電話で話をするのも緊張する

・第一印象に自信がない

・一度落ち込むと立ち直るのに時間がかかる

・いつも漠然とした不安がある (「はじめに」より)

『ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方』(清水栄司著、大和書房)。

「認知(考え方)」を扱う認知療法と、「行動」を扱う行動療法の2つのアプローチで自分自身を見直し、生きづらさを変えていこうとする認知行動療法というものがあります。

そんな認知行動療法のスペシャリストでもあり、不安症(パニック症、全般不安症、社交不安症)・強迫症・うつ病などの治療にあたっているという著者によれば、本書は上のような気持ちになりやすかったり、人間関係で悩むことが多いような人に向けて書かれたもの。

まずは自分の「考え方のクセ」に気づき、行動に移すことによって「心のクセ」もじわじわと変わっていきそうです。

マイナス思考なひとへ

ベッドから起きたとき、今日も一日、健康で過ごせることを素晴らしく思った。(中略)それから約20分、勇気と元気が湧いてくる本を読んでポジティブな心の持ち方の大きさを確認し、オフィスに向かいながら「今日も一日がんばろう」と思った。(41ページより)

『新社会人のための成功の教科書』(ジェフ・ケラー著、弓場隆訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

アメリカで絶大な支持を受ける自己啓発の専門家が、自分自身の経験を軸に、仕事への取り組み方、人間関係の築き方、人生を豊かなものにする方法などを著した一冊です。

著者が強調したいのは、

「私たちは自分が思っている以上に、自分の思考をコントロールする大きな力を持っている」ということ。

見落としがちではあるけれども、自分の思考に意識を向けることは、成功への道を歩むうえで不可欠な習慣なのだと結論づけています。(40ページより)

考え方も、言葉も、自分自身で選んでいくことが出来るのです。

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