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機内にあるパイロットとCAの休憩所!乗客は絶対に見られない

6/21(木) 6:40配信

エスクァイア

潜入! 機内にあるパイロットと客室乗務員の休憩所

ハイシーズンと呼ばれ、1年のなかでもっとも混雑するサマーバケーションの時期が今年も近づいてきました。これから飛行機に乗る方にはワクワクする、機内の秘密の場所をデルタ航空がこっそりと覗かせてくれました。

【 写真 】伝説の航空機ファイル ― 男心がザワつくカッコよさ

 ここは乗客からは、全くと言っていいほど見ることのできない飛行機内の一部です。が、長時間のフライトに乗り合わせる乗務員にとっては、ここはなくてはならない「乗客から逃れ、数時間の休憩がとれる」秘密のスペースなのです。

 大型のワイドボディ機(客室1階に通路が2本あるもの)では、乗務員やパイロットのための乗務員用の休憩スペース(CRC)は、通常、戸口の後ろに隠されており、一般には利用できません。 航空機のタイプに応じて、これらのスペースは、客室の上または下に配置されています。

 このスペースに行くためには、階段を登ったり降りたりしなくてはいけません。ひょっとすると、その階段なるものをちらっと見たことがある人もいるかもしれません。階段の先には狭いですが、ある程度のスペースがあります。閉所恐怖症の人にとっては、そこに滞在することは少しばかり難しいかもしれませんね…。
 
 そしてそのスペースにあるものは、カプセルホテルにあるような簡易的な2段ベッドです。ベッドのそばには消音、遮光カーテンがかかっており、ほとんどのベッドには読書灯、通気孔、エンターテインメントシステムが設置されており、乗務員がなるべく快適に休憩時間を過ごせるよう工夫されているのです。

 デルタ航空の長距離「エアバス A350」ジェット機の場合、乗務員のベッドはバックギャレー(最後方の調理室)の近くにあり、階段の先には6つのベッドが用意されていました。そのうちの一つは、チーフパーサー(統括責任者)のためのものです。パイロットの休憩室はフライトデッキ近くの正面に位置し、その場所には2段ベッドとリクライニングチェアがあります。

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最終更新:6/21(木) 11:23
エスクァイア

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