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会費ナシで食べ飲み放題 「GACKT」主催の怪しすぎるBBQパーティー

6/22(金) 6:00配信

デイリー新潮

 遊び方ひとつとっても、一流ゆえの振舞いだからか、凡人にはなかなか理解し難いのだ。夏本番には一足早く、海辺で大規模なBBQパーティーを開催したGACKT(44)。なぜか、会費もナシなのに、高級な食事も飲み物も食べ放題なのである。

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 本業のミュージシャンというよりも、最近は正月の格付け番組での“一流芸能人”や、投資家としての話題が目立つGACKT。6月上旬のこの日、彼が目立っていたのは、湘南・鎌倉のビーチでだった。

 参加者の1人が言う。

「5年ぐらい前から開かれています。参加者は、各自、酒や食べ物の差し入れを持ち寄りますが、別にお金がなければ、手ぶらでもOK。ただ知人の紹介が必要で、今回からはあらかじめ登録しないと参加できなくなりました。20~30代の男女が中心ですが中高年もいる。ピンヒールを履いた女の子もいましたよ」

 当日の海岸には、朝から大型テントが20張りほど組まれ、約400人が参加。マグロの解体ショーが行われたほか、食事は近江牛のステーキ、海鮮……。ドリンクはドンペリをはじめ、ワイン、日本酒などが用意されていたという。

 別の参加者によれば、

「GACKTさんが来ると各テーブルを回って、知り合いとはハグをし、初対面の人とは握手で挨拶をしていました。その後、“沢山の経営者の協力があってパーティーが出来た。若者は積極的に経営者と仲良くなって”と彼が乾杯の音頭をとると、海で水上バイクを楽しんでいた」

 テントに戻って来ると参加者と談笑したのち、再びマリンスポーツを楽しんでみたり。彼が近頃、力を注ぐ仮想通貨の勧誘もナシ。趣旨が掴めない集まりなのである。

若者を応援する会

 GACKTと言えば、昨年まで所属していた実質的な個人事務所が、今年4月から特別清算を開始。倒産理由について先日、本誌(「週刊新潮」)は、当時の事務所関係者による使い込みもあったのではないかと見られていることを報じた。すると、彼は自身のブログに、株主やオーナーではないので個人事務所ではないなどと理屈を述べ、「新潮に背後からタックルされたようなもの」と反論を掲載したのである。

 この日のパーティーについて、砂浜にいたGACKTに“正面から”尋ねてみると、

「これが正面から? これを後ろからっていうんじゃないの?」

 当初、気色ばんだが、

「参加者は上場会社の経営者や実業家、若手の役者やミュージシャン。みんな仲間だよ。それを結び付ける懇親会。若い子たちに実業家をくっつけて、若者を応援しようという会だね」

 そのために、一肌脱いでいるということらしい。タダより高いものはないとも言うが……。2年前に投資詐欺の被害に遭ったGACKT。若者には、“美味い話には裏がある”というアドバイスも、お忘れなく! 

「週刊新潮」2018年6月14日号 掲載

新潮社

最終更新:6/22(金) 10:56
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