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【浮気事件簿】年収ダウン妻に無職夫がおねだりする「離婚」、野太い声の同居人が腹に抱えていた運命と秘密

6/23(土) 10:03配信

Suits-woman.jp

探偵歴10年以上、浮気調査に定評があるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

パートナーがいる男女の恋愛の詳細を、美人探偵・山村佳子がその事件簿から紹介します! 

浮気がバレた後の夫婦関係、浮気調査のポイントについても語ります。


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今回の依頼者は里中花菜さん(仮名・43歳)です。彼女は外資系のアパレル関連会社に勤務しているキャリア女性で、一時期は港区のタワーマンションに住む美女です。私の10年ほど前からの知人ですが、「悩みがあるんです」とカウンセリングルームに来てくださいました。

5年ほど前までは、ウエストをキュッと絞った真っ白なスーツにハイヒールを合わせ、セレブオーラをビシバシ放射しながら、高級シャンパンをジュースのように飲んでいた花菜さん。バッグも靴も世界最先端で、たくさんの派手なお友達に囲まれて、大輪の花のように笑っていました。

しかし、現れた花菜さんは、かつてよりもげっそりと痩せ、ファストファッションのだらりとしたシャツワンピを着て、プラスチックのバックルと、スマイルのワッペンが付いたかごバッグを持っていました。過去のイメージに比べてカジュアル過ぎる“郊外のママ”ファッションが、記憶の中にある花菜さんと違い、たじろぎました。

「ひどいでしょ。もうウチの会社は買収されちゃって、日本のブランドしかやらなくなっちゃったから、毎日こんな感じなの。それに年収も半分になって、夫が浮気をしていて……もうどうしたらいいの?」

花菜さんの旦那様は、地元である静岡県の高校の同級生です。お互いに東京に進学し卒業した時に偶然再会し、27歳のときに結婚。当時は洋服が売れまくっていたこともあり、花菜さんの年収は1000万円を超えていたといいます。

「30歳の時に私がタワマン買った頃から、ウチの夫が働かなくなり、家事も私がやるようになったんです。私も夫のことが好きだったし、好きな男のために尽くすというのも幸せだったんですよね。でも、それが続くうちに、生活費も出さなくなって、気が付けばヒモ状態。向上心がまったくなくラクな方に流れる性格の夫を、数年前までは支えられた。でも、去年あたりから私の年収が最盛期の半分以下の500万円になったころから、いよいよヤバくて“働きに行け!”と大ゲンカしてから、関係がぎくしゃくしてしまって」

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最終更新:6/23(土) 10:03
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