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GK川島、決断の責任を負う西野監督に気配り 「一番大変なのは、やっぱり監督」

6/23(土) 10:20配信

Football ZONE web

西野体制でテストマッチはわずか3試合 W杯コロンビア戦まで試行錯誤の日々

 日本代表は19日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦コロンビア戦で2-1と勝利し、24日にセネガル戦に臨む。GK川島永嗣はW杯初戦までの道のりを振り返りつつ、「一番大変なのは、やっぱり監督だと思う」とチームを率いる西野朗監督への気配りを見せている。

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 4月にバヒド・ハリルホジッチ監督が電撃解任され、後任として西野氏が就任。新体制の初陣となった5月30日の国際親善試合ガーナ戦で0-2と敗れ、続く6月8日の同スイス戦も0-2と完敗。2試合連続完封負けとあって不安視されたが、12日の同パラグアイ戦で4-2と勝利し、チーム状態が徐々に盛り返してきた。

 そうして迎えたW杯コロンビア戦では、前半6分にMF香川真司のPKで先制。低弾道FKを叩き込まれて1-1に追いつかれるも、後半28分にMF本田圭佑の左CKからFW大迫勇也が決勝ヘディング弾を決めて2-1と勝利を収めた。

 コロンビア戦まで、テストマッチはわずか3試合のみで、西野監督は試合の度に様々なテストを行ってきた。3バックと4バックシステムをベースに複数のシステムをチェックし、選手の組み合わせもテスト。日々試行錯誤し、最適解を模索してきた。

西野監督の苦悩に思いを巡らせる川島 「責任を一番負わされている立場」

 指揮官のそうした姿を目の当たりにしてきた川島は「一番大変なのは、やっぱり監督だと思う」と吐露。「この時間のなかでいろんなことを決断しなければいけないし、何が今の自分たちにとってベストなのか判断しなければいけない責任を一番負わされている立場だと思う」と、西野監督の苦悩に思いを巡らせた。

 下馬評では圧倒的にコロンビア有利と言われていたなか、日本はアジア勢として初めてW杯で南米勢に勝利し、海外にも衝撃を与えている。川島も「新しいスタッフのなかで、何が最善なのかを模索しながらだったと思う」とW杯初戦勝利を振り返り、西野体制が成し遂げた大きな1勝に胸を張った。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/23(土) 19:17
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