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アルゼンチン代表、不協和音の余波拡大 同国記者が“メッシ代表引退提言”で改革を主張

6/23(土) 15:00配信

Football ZONE web

“メッシ依存”の結果、GL敗退危機…「メッシはアルゼンチン代表を保有している」

 アルゼンチン代表はロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグで1分1敗とまさかの低調ぶりで、ホルヘ・サンパオリ監督と選手間の不和も表面化するなど事態は深刻だ。アルゼンチン国内でも不満は高まっており、スペイン紙「マルカ」にはジャーナリストがFWリオネル・メッシの代表引退を提言する記事まで掲載されている。

【写真】これがアルゼンチン10番の重圧!? エースFWメッシがクロアチアDFに激昂した決定的瞬間

 メッシはアイスランド戦(1-1)でのPK失敗、そしてクロアチア戦(0-3)では相手の組織的な守備の前に存在感を消されてしまった。いまだ今大会無得点で、なおかつチーム全体の“メッシ依存”は深刻だが、同国で著名なジャーナリスト、フェルナンド・ニンブロ氏は「メッシはアルゼンチン代表を保有している」と切り出し、このような厳しい提言を記事にしたためている。

「彼はアルゼンチン代表の監督のようなもので、“お友達”とプレーすることを決めているし、そのお友達と結果を受け入れている。弱いチームで、チームからはハートが感じられない」

 メッシに対して“忖度”しすぎたチーム構成に問題が発生しているのだと話している。その怒りの矛先は、かつてバルセロナのチームメイトだったMFハビエル・マスチェラーノにも向かっている。

「彼が代表引退をもう一度考えるなら悪くない」

「君のお友達であるマスチェラーノも十分だし、サンパオリも矛盾を抱えていて、重圧が十分にかかっている。プランなしでチームをコントロールしているからだ。事実としてメッシは一度代表引退したが、もし彼がそれをもう一度考えるなら悪くないことだ」

 メッシは2016年のコパ・アメリカ・センテナリオ後に代表引退し、撤回した経緯がある。メッシがいなければ何もできないチームを変えるためには、ドラスティックな改革が必要だと同国内でも考えているのかもしれない。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/23(土) 18:09
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