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低出生体重児、早産児 1~2才ごろまでの気がかりQ&A

6/24(日) 18:00配信

たまひよONLINE

低出生体重児や早産児で生まれた赤ちゃんも修正1才を過ぎると、いろいろなことができるようになって、しっかりしてきます。けれども、ママやパパとしては、小さく生まれたことが気になって、心配が頭をよぎることもあるでしょう。そこで修正1~2才でママやパパが気にしがちなことを集め、専門家にアドバイスをもらいました。

生活での気がかり

小さく生まれた子でなくてもよく見られる気がかりですが、とくに気になってしまう悩みを先生に聞きました。

Q かんしゃくをよく起こしますが、甘やかしたからでしょうか?

A 低出生体重児や早産児で生まれた子は、お世話や病気のケアなどに時間をかけることが多いかもしれませんが、手をかけたり様子をよく観察するのは、甘やかしではありません。ママという甘えられる存在に、好きなだけ甘えられることは、ママとの信頼関係をよりはぐくみ、ひいては、自立を促すことになります。ですから、どんどん甘えさせてあげてください。
1才代は自分でやりたいことができなかったり、したいことをうまく伝えられないなど、理想と現実のギャップにストレスを感じ、かんしゃくを起こすことがあります。それは自我が芽生えてきたという心の発達の一過程。さりげなく手伝って、「上手にできたね」とほめたり、暴れているときは、抱っこして別の場所に移動させると、気分転換できることもあります。

Q 風邪をひかせるのが怖くて、家の中でばかり遊ばせています。

A 家の中で遊ばせていても、風邪をひくときはひいてしまいます。見慣れた室内でばかり遊んでいると、しだいに飽きてしまって、イライラし出すこともあるでしょう。気分転換をかねて、どんどん外へ遊びに行きましょう。生活のメリハリもつきますし、家ではできない体験を通して、心も体も成長していきます。
公園や児童館などは、ほかの子と知り合えるチャンス。1才代では、一緒に遊ぶことはできませんが、ほかの子と知り合い、家族以外の人とのかかわりや社会のルールを学べるので社会性が身につきます。また、言葉を理解しておしゃべりが増えたり、広いところやでこぼこ道を歩くことで、運動能力が発達します。ママにとっても、近所のママ友だちができる、いいきっかけになるでしょう。

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最終更新:6/24(日) 18:00
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