ここから本文です

【貧困女子】22歳年下の後妻に奪われた父の財産、交際0日婚の元夫を呪い裏アカに垂れ流す呪詛と飲酒の日々

6/24(日) 10:01配信

Suits-woman.jp

女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは普通の毎日を送っていたはずが、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちのエピソードです。

今回お話を伺ったのは、鈴木真利亜さん(仮名・34歳)。都内の中堅大学を中退後、都内にある実家で引きこもりのような生活をしつつ、27歳の時に結婚、33歳の時に離婚し、今は父親が所有する都内のワンルームマンションに住んでいます。この1年間、仕事はしておらず、無職。親からの仕送りで生活しており、「今、75歳の父親が死んだら、生活保護でしょうね」と言う。貯金はなく、年金や健康保険は父親任せだという。

大学中退後から、父親の会社で手伝う以外、ほぼ社会人として働いたことがないという真利亜さん。切れ長の二重まぶたが印象的な色白の美人です。手足が長く、青いストライプの膝丈シャツワンピが似合っています。セミロングのヘアを無造作にまとめており、ところどころ毛が跳ねています。表情が少なく、目がボーっとしているので、ある種の男性の庇護欲をくすぐりそうな人だという印象です。結婚した経緯について伺いました。

「6年間、結婚していたと言っても、実際の生活は1年もしていません。新居をかまえたのではなく、私の今住んでいる家に、元ダンナさんが来たというだけ。彼はIT関係の仕事をしていたので、ほとんど家に帰ってこないんですよ。ほぼ会社で寝泊まりしていたし、彼の友達の間でも、結婚していることを知らない人も多いと思いますよ。でも確かに籍を入れて、私の家の住所で住民登録していました。毎月25日には、月10万円くらいの生活費をくれていたし、時々洗濯や料理をしてあげていたから、一応結婚していたのだと思います」

不思議な結婚生活を過ごしていた真利亜さんは、元ダンナさんとSNSで出会った。

「なんとなくSNS上でからまれて、メッセージで盛り上がって、リアルに会った時に結婚の話が出て、そのまま誰にも言わずに入籍しました。“交際0日婚”が注目されていた時期でもあったので、自然な流れでしたね。相手のことを好きとか、愛しているとかホントにどうでもよくて、お互いに自分の家族が欲しかったんですよね。向こうも忙しいし、恋愛や結婚よりも仕事が面白かったから、たまたまタイミングが合った私と結婚したんですよね」

結婚生活を冷静に語る真利亜さんは、「彼とは親に愛されなかったという部分で、深く理解し合えたのかも」といいます。

「私が5歳の時に母親が死んで……というか、あれは自死だったんですよね。父は変わらず激務だったから、私を放置して仕事に出かけていました。何日も家に帰らないこともあり、近所の人がご飯を食べさせてくれたりしていました。そのうち父はお金に余裕ができるようになり、ハウスキーパーを雇ってくれた。1日数時間しかいないから、食事に困ることはなくても、基本的にひとりなんですよね。今でもラップがかかったお皿が嫌いなのは、この時のトラウマでしょう。小学生に入る前から、夜ひとりで過ごしていて、父とはほとんど口を利かないのだからコミュ障にもなりますよね」

1/2ページ

最終更新:6/24(日) 10:01
Suits-woman.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Suits WOMAN

小学館

2016年 秋号
10月5日発売

590円(税込)

働く30代のためのリアルライフマガジン。
マネー、美容、健康、デジタルなど
きちんと地に足の着いた“堅実女子”の
不安や悩みにきめ細かくお応えします。

Yahoo!ニュースからのお知らせ