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「バブル夫」のひどい浪費グセに悩む妻の悩み

6/24(日) 6:00配信

東洋経済オンライン

 今回のおカネの相談のテーマはズバリ、夫の浪費です。一家5人で相談者である妻の実家に同居をしていて家賃や公共料金は一切かからないはずなのに、貯蓄が一向にできていない状態。それどころか家計は毎月赤字で口座はつねにマイナスだというのです。

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 「3人の子どものうち2人は成人しましたが、3番目は大学2年生です。学費の支払い期日までにおカネを作るため、毎月の生活を赤字覚悟で学費優先に流用せざるを得ない状況です。まさに自転車操業状態。それでも追いつかない分は、貯蓄を取り崩して補填しています。マイナス家計の原因は夫の浪費なのはわかっているのですが、なんとかなりませんか?」こんな深刻なご相談がありました。

■「バブル世代の浪費家」で財布を握る夫をどうすべきか? 

 相談者は大森宏美さん(53歳・パート・仮名)。夫は同い年で普通の会社員。いわゆるバブル世代のご夫婦です。夫の現在の手取り年収は約580万円、宏美さんのパートの手取り年収は約129万円(夫の扶養内)です。本来ならば、家賃がいらない分、貯蓄ができる「余裕のある家計」のはずです。

 しかし、現在の貯蓄額は宏美さんが独身時代に貯めてきたという300万円のみ。毎月の生活費の赤字補てんと残り2年間の学費で、底をついてしまう日もそう遠くはなさそうです。今の条件で夫が働けるのはあと7年間です。家計の立て直しを早急に、真剣に考えなければなりません。

 浪費の原因は、夫の無計画なクレジット払いとギャンブル(パチンコと競馬)です。夫はクレジットカードを持っていて、本人の生命保険料と携帯電話代の支払いのほか、出張費用や通勤費、飲食代や衣服費でも使用しているそうです。出張費や通勤定期代は現金支給なのですが、こちらはすぐに使い込んでしまうため、必要な時にカードで支払うことになってしまいます。宏美さんは、毎月、手渡しをしているお小遣い5万円のほか、恐らく20万円程度は使っているのではないかと見ています。

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