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「本意ではない」 西野監督、“戦略的”な守備固めと明言「成長していくなかでの一つ」

6/29(金) 1:19配信

Football ZONE web

ポーランドに0-1敗戦も、他会場の様子を見ながら舵を切る

 思わず安堵の笑みがこぼれた。

「チームとすれば本意ではないですが、勝ち上がるなかでの戦略的なこと。選手も本意ではないと思うけど、こういう形も成長していくなかでの一つだと思う」

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 日本代表の西野朗監督は、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3戦でポーランドに0-1と敗戦後、こう語った。これまでの2試合から先発6人を変更する奇策に出た。試合には敗れたが、セネガル対コロンビア戦の推移を見ながら舵を切った。

 先制点を奪われた直後は敗退危機に直面したが、コロンビアが先制したことを知ると、守備固めを行うためにFW武藤嘉紀に代えてMF長谷部誠を投入。両チームが自陣でボールを回す消極的なサッカーに、スタンドからは怒りのブーイングも沸き起こった。

 だが、日本はなりふり構わなかった。試合に0-1で敗れながら、イエローカード数の差で決勝進出を決めるという、異例の勝ち上がりを決めた。

「他会場の流れもありますし、多様性が常に問われるゲームだった。ベンチワーク、ピッチ上の選手の対応も難しかったと思う。ここまでは、今までにもある状態なので、ここからまた強いチャレンジで入っていきたい」

 MF香川真司、MF本田圭佑というダブルエース温存に結果的に成功した指揮官は、仕切り直して16強に臨むつもりだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/29(金) 1:50
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