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早稲田大学ラグビー部で「不明朗会計」 創部百周年記念「米国遠征」も中止に (選択出版)

7/2(月) 9:39配信

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 創部百周年を迎える早稲田大学のラグビー部が記念事業の目玉として計画していた七月の米国遠征が突如として中止になったようだ。
 これは今年二月に解任された山下大悟前監督の下で計画されたもので、ハーバード大学やブラウン大学との試合が組まれていた。同部関係者によれば、山下氏退任後に部の財務を確かめたところ残余資金はわずか数百万円の状態。しかも前監督時代の使途不明金や不適切な領収書まで見つかった。OB会の一部からは、「背任行為ではないか」との声も上がり、前監督を相手に訴訟を口にする者も出ているようだ。
 同ラグビー部については三月の英国遠征がパチンコ関連企業のタニマチによる資金提供で行われたことは、本誌五月号で詳報した。
 今回の米国遠征中止のドタバタでは、先方などにきちんとした謝罪もしておらず、間に入った人に「代わりに謝っておいてくれ」と一言あっただけだというから呆れる。こうした一連の問題について、ラグビー部内部にはOB会長の大東和美氏の責任を問う声も上がる。同氏はJリーグのチェアマンを解任に等しい形で退任したいわくつきの人物だ。      (選択出版)

最終更新:7/2(月) 9:39
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