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日本は練習なしで、ベルギーは万全!? PK戦への見解で両監督一致も対策に差異

7/2(月) 20:00配信

Football ZONE web

ベスト8進出をかけ、日本とベルギーが激突

 日本代表は現地時間1日、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦する。悲願のベスト8進出に向けて正念場を迎える西野ジャパンだが、ベルギーのロベルト・マルティネス監督は抜かりのない姿勢を示しており、PK戦の対策についても、両チームで違いが浮き彫りになっているようだ。

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「(膝の軽傷により)ヤヌザイを除くすべての選手が日本戦に向けてフィットしている。このグループは、フィジカルもメンタリティーもピークにある。全員がプレーに飢えている」

 ベルギーメディア「De Standaard」によれば、試合前日の記者会見でスペイン人指揮官は選手たちのコンディションに自信を覗かせていた。一方、下馬評が低いなかで決勝トーナメント進出を果たした日本に対しては、油断のないコメントを残している。

「日本は監督交代があったため、昨年戦った試合とはまた別の展開となるだろう。今の日本はエネルギーに満ちており、テクニカルでダイナミックだ。ボールを保持し、高い位置を取るが、非常に組織的だ。ほとんどの選手が全盛期にあり、重要な経験を積んでいる。違った試合になるはずだ」

 また、記者からPKの練習はしているのかという質問に対しても、万全の準備をしていることを強調した。

「ネットを揺らす癖をつけさせる準備はしている」

「あらゆることを想定して準備しなければならない。PK戦もそうだ。選手たちはしっかりと練習している。しかし、緊迫した状態をシミュレーションするのは、トレーニングではできないことだ。だが、それでもネットを揺らす癖をつけさせる準備はしている」

 日本の記者会見で西野朗監督は、PK戦の練習について「あまり意味のないトレーニング」と指摘。「あの精神状態をトレーニングで作るのは不可能」という見解ではマルティネス監督と一致したものの、「一度もピッチで練習しておらず、明日はそこに至る前に決着をつけたい」と語っていた。

 果たして、両者のこのアプローチの違いが試合結果に影響を及ぼすことはあるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/2(月) 20:29
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