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ついにNHKで紹介された大人のオモチャ「TENGA」 今や“3秒に1個”売れる時代

7/4(水) 13:45配信

デイリー新潮

 お堅いNHKがTENGAを紹介!!!  もちろんテーマもお堅く「高齢者の性」である。6月20日に放送された夕方の報道情報番組「ニュース シブ5時」でのことだ。

 とはいえ、みなさまのNHKが“大人のオモチャ”を紹介とは……高齢化社会もここまで来たか、はたまたTENGAの躍進か? 

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 番組は分かりやすく、“お婆ちゃんの原宿”巣鴨で高齢者にアンケートから始まった。

 性欲あります? 「ある!  あんの!!」とお爺ちゃん。

 そして日本性科学会の統計から、60代~70代の男性でも8割方が、女性にも3~4割が性交渉をしたいと望んでいることを紹介……いかにも学術的だ。

 そして介護現場では今、高齢者の性欲が課題になっている。職員にセクハラをする高齢者が増加している、と振るのである。

いまやタブーではない

 そこで介護職員たちに講義する株式会社TENGAの女性社員たち。テーマは「お年寄りの性欲とどう向き合うか」。NHKは“性のセルフケアを促す道具”と説明したが、いわゆるオナホールであるTENGAを手に取り、女性社員が説明する。

「このように入口部分が見えるので、ここから挿入して使っていただくことになります……ローションが入っております」

「おおーっ!」という職員たちからの感嘆の声――民放でもなかなか目にしない光景だ。

 どういった経緯で番組は作られたのだろうか。TENGAに聞いた。

「もともと弊社は高齢者の性のセルフコントロールにも取り組んでおりまして、昨年(2017年)に行った“オナニー国勢調査”でも、60代男性の52.5%が月1回以上のペースでマスターベーションが行われていることが明らかとなり、“性のセルフコントロール”はいまやタブー視されることではなく、当たり前のことであることを発信してきました。そこに高齢者施設から声がかかり、あっという間に意気投合したというのが、今回、TENGAを施設に導入することになったきっかけです。施設職員70名に行った事前調査において、職員の4割の方がセクハラを感じたことがあるという結果が出たのも、我々企業が間に入ることによって、職員の方たちも話しやすくなったということもあると思います。そこに以前からつながりのあったNHKの記者さんに、まず5月にWeb Newsとして取り上げて頂いたんです。その反響が大きかったことから、『ニュース シブ5時』で扱っていただきました」(広報担当の女性)

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最終更新:7/4(水) 13:45
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